メンズワールドカップ

張本選手と伊藤選手の東京オリンピックシングルの出場が決まり、残り1枠ずつをかけての代表をかけての争いが熾烈になっていきますね〜。正直誰が選ばれてもおかしくない状況ですから、変に意識せず、力まず、己の力を出し尽くしてもらいたいものです。

そんな中、開催された卓球のメンズワールドカップ。

中国の樊振東選手に惜しくも敗れてしまいましたが、張本選手準優勝おめでとうございます〜。どちらが勝利してもおかしくない展開の中、今回は樊選手に勝利の女神がほほえんだということだと思います。

それにしても馬龍選手にはあわやストレート勝ちをするのではないかという、試合展開正直かなり驚きました。馬龍選手が動けない鮮やかなコース取りは、本当に素晴らしかったですね〜。

今回の調子をうまくつなげて、オリンピックでも暴れてもらいたいものです。
メダルとか意識しないで頑張ってください〜!

そして今回の丹羽選手の試合展開は熱かったですね〜。

韓国の李尚洙選手との試合に勝利しての張本選手と丹羽選手の日本人同士の戦い。アジアカップの5・6位決定戦を思い出させるような試合展開に、仕事も投げ出してモニターに釘付けになっておりました〜。

丹羽選手といえば、張本選手とは対象的に感情を表に出さない選手。
ITTFのアダムもよく「He is so dangerous !」言っています。
(奴は危険人物だよね〜)

いつも淡々と試合を進め、サービスも他の選手と異なり、あまり合間をとらずにパンパンと展開するといった感じです。

でも僕には丹羽選手の体内から燃えさかる炎のようなものをチラリ、チラリと感じることができました〜。

決勝戦同様にどちらの選手が勝利してもおかしくない展開にもうハラハラ。

この試合は、アジアカップと同じく張本選手に勝利の女神がほほえみましたが、丹羽選手の新たなる卓球がはじまる、そんな予感がした試合でした〜。

でも、一度くらいは吠える丹羽選手が見たいと思うのは、僕だけでしょうか・・・・。

そして誰か水谷選手の目をなんとかしてくれ〜!頼みます〜!

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