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●男子団体 〈準決勝〉
 愛工大附属(愛知)3ー2 野田学園(山口)
  宮本  -14、-8、12、-9   宮川
  木造  7、-5、9、-7、12   盛武
  太田/橋本  8、9、7   恒松/橋田
  髙見  8、-10、-9、-8  竹﨑
  田中  8、8、8  松下

 城南(石川)   3ー2 青森山田(青森)
  出雲  -6、4、6、7  月舘
  川村  3、-7、6、6   佐藤
  日光/中谷   -2、-4、-4   蛭田/大谷
  森津   -3、-8、-4  沼村
  三上  -9、5、5、-6、4  五十嵐   

●男子団体 〈決勝〉
 愛工大附属 3ー0 城南
  田中  11、3、7  川村
  木造  8、5、10  出雲
  太田/橋本  6、4、7  日光/中谷
  宮本  —————  森津
  髙見  ―――――  三上

●女子団体 〈準決勝〉
 四天王寺羽曳丘(大阪)3ー0 玖珂(山口)
  木村  3、6、7  梅森
  梅村  2、9、6  光根
  宮﨑/宮野  3、1、5   阪口/河野
  塩見  ―――――   檜谷
  鈴木  ―――――  山本

 横浜隼人(神奈川) 3ー1 中間東(福岡)
  松井(彩音)  -6、-4、9、4、8  池田
  松井(桃華)  -5、-8、-8  早田
  杉本/青木  5、5、-10、-8、5  江口/田中
  笹尾  6、10、10  永道
  冨田  ―――――  加賀   

●女子団体 〈決勝〉
 四天王寺羽曳丘 3ー1 横浜隼人
  阿部  -5、-3、-6  笹尾
  木村  8、4、6  松井彩
  宮﨑/宮野  6、-11、6、8   杉本/青木
  梅村  2、5、8  松井桃
  塩見  ―――――  冨田


●男子個人戦 〈準決勝〉
 金光宏暢(東京/稲付)  -10、-8、9、7、5  三上貴弘(石川/城南)
 出雲卓斗(石川/城南)  8、-10、10、6  田中佑汰(愛知/愛工大附属)

●男子個人戦 〈決勝〉
 出雲卓斗  -9、7、-8、6、5  金光宏暢

●女子個人戦 〈準決勝〉
 早田ひな(福岡/中間東)  7、6、7  木村香純(大阪/四天王寺羽曳丘)
 伊藤美誠(大阪/昇陽)  8、-7、9、12  梅村優香(大阪/四天王寺羽曳丘)

●女子個人戦 〈決勝〉
 早田ひな  -8、9、9、-7、8  伊藤美誠
  • 男子個人戦初優勝の出雲卓斗

  • 女子個人戦2連覇の早田ひな

 夏真っ盛りの四国・徳島(アミノバリューホール)で8月22日から行われていた全中(全国中学校卓球大会)も、本日、全日程が終了した。団体戦は、男女とも昨年の優勝校(男子/愛工大附属、女子/四天王寺羽曳丘)が連覇を決めた。
 個人戦の男子は、出雲卓斗が初優勝。女子は、早田ひなが伊藤美誠を破って2連覇を達成した。

第45回全国中学校卓球大会結果 

●男子団体
優勝  愛工大附属(愛知) 2年連続8回目優勝
準優勝 城南(石川)
3位  野田学園(山口)
   青森山田(青森)

●女子団体
優勝  四天王寺羽曳丘(大阪) 11年連続12回目優勝
準優勝 横浜隼人(神奈川)
3位  玖珂(山口)
    中間東(福岡)

●男子個人戦
優勝  出雲卓斗(石川/城南)
準優勝 金光宏暢(東京/稲付)
3位  三上貴弘(石川/城南)
4位  田中佑汰(愛知/愛工大附属)
5位  内田涼哉(千葉/千城台南)
6位  高見真己(愛知/愛工大附属)
7位  川村大貴(石川/城南)
8位  盛武大悟(山口/野田学園)

●女子個人戦
優勝  早田ひな(福岡/中間東)
準優勝 伊藤美誠(大阪/昇陽)
3位  梅村優香(大阪/四天王寺羽曳丘)
4位  木村香純(大阪/四天王寺羽曳丘)
5位  塩見真希(大阪/四天王寺羽曳丘)
6位  笹尾明日香(神奈川/横浜隼人)
7位  木村光歩(岡山/山陽女子)
8位  宮﨑 翔(大阪/四天王寺羽曳丘)
  • 男子団体戦2連覇を達成した愛工大附属

  • 女子団体戦11連覇の四天王寺羽曳丘

 8月21〜24日にベラルーシ・ミンスクで行われたITTFワールドツアー・ベラルーシオープン。プラスチックボールを採用した初の国際大会となった。
 女子シングルスでは平野早矢香(ミキハウス)が優勝。アンダー21でも男子で三部航平(青森山田高)が女子で森さくら(昇陽高)がそれぞれ優勝を果たした。

 女子シングルスでは準々決勝から同士討ちとなった平野。準々決勝では前田美優(希望が丘高)をストレートで下したが、準決勝の森さくら戦はゲームオールのジュースで、決勝の森薗美咲(日立化成)戦はゲームオール9本と大接戦を制し優勝を果たした。
男子シングルスでは地元のサムソノフ(ベラルーシ)がワン・ツォンイー(ポーランド)を下し優勝。日本選手では田添健太(専修大)、吉田海偉(DIOジャパン)のベスト8が最高位となった。

 また、アンダー21でも日本のジュニア選手が活躍。男子決勝は三部が田添を4-3で破り優勝。女子では森が今月初めに行われたインターハイ決勝で敗れた前田を下し優勝を飾った。

各種目の優勝記録は以下のとおり。

【ITTFワールドツアー・ベラルーシオープン】
● 男子シングルス:サムソノフ(ベラルーシ)
● 女子シングルス:平野早矢香 ※2位:森薗美咲、3位:森さくら、石垣優香
● 男子アンダー21:三部航平 ※2位:田添健汰
● 女子アンダー21:森さくら ※2位:前田美優、3位:浜本由惟、佐藤瞳
 8月17〜19日まで東京体育館で開催されていた『全国ホープス卓球大会』。
 小学生チーム日本一を決めるこの大会で、全国から参加した男女各64チームの頂点に立ったのは、男子は仙台ジュニアクラブ(宮城)と女子はALL STAR(兵庫)。
 仙台ジュニアクラブは、大エース・張本智和が確実な得点源となり勝ち進むも、準決勝のT.Cマルカワ戦、そして華兵ロードスカイとの決勝は非常に苦しい展開に。T.Cマルカワ戦は3-2の勝利、そして決勝は、1点落とすも、張本が2点、そして3番の入江/星のダブルスが接戦を制し、3年ぶり2度目の優勝となった。
 女子優勝のALL STARは、7月の全日本カブの部優勝の木原美悠をはじめ昨年と同じ顔ぶれで順当に決勝へ進出。決勝はラスト勝負となり、5番の岡田が0-2から逆転勝利し、うれしい2連覇となった。

上位入賞チームは以下の通り

〈男子〉
優勝:仙台ジュニアクラブ(宮城)
準優勝:華兵ロードスカイ(兵庫)
3位:T.Cマルカワ(岡山)、卓伸クラブ(愛知)
ベスト8:社スポーツ少年団卓球部(鳥取)、卓研ジュニアクラブ(岐阜)、育徳クラブ(大阪)、鶴卓TC(青森)

〈女子〉
優勝:ALL STAR(兵庫)
準優勝:フェニックス卓球クラブ(福井)
3位:ピンテック(愛知)、弘前卓球センター(青森)
ベスト8:岸田クラブ(神奈川)、ミナミラボ(福井)、T.Cマルカワ(岡山)、福島クラブ(徳島)
〜アジア18都市からジュニアアスリートが参加〜
「2014ジュニアスポーツアジア交流大会」
卓球交流試合:8/29(金)〜8/31(日)入場無料
場所:東京武道館(東京メトロ千代田線「綾瀬駅」下車東口より徒歩5分)

アジアのスポーツ競技力向上と次世代育成に貢献するため、アジア18都市からの参加者による卓球交流大会が行われる(主催は:東京都、公益財団法人東京都スポーツ文化事業団ほか)。
卓球の他には、バドミントンの交流試合(駒沢オリンピック公園総合運動場[体育館])が行われ、楽しいイベントなども予定されているようだ。

最新情報は、下記のホームページでチエック!
http://www.jsa2014.jp/
 ITTF(国際卓球連盟)の7月のハイライトビデオ「Nittaku ITTF Monthly Pongcast(ポンキャスト)」がYou TubeのITTFオフィシャルチャンネルで公開となった。

 イギリス連邦に属する国や地域が参加して行われる、コモンウェルスゲームズやヨーロッパユース選手権の模様、プラスチックボールなどのITTFニュースなどが収録。
お楽しみください。

【Nittaku ITTF Monthly Pongcast-2014年7月】
https://www.youtube.com/watch?v=IKS5e_w8r6M
長身&面倒見が良い&いつも山梨有理さんと一緒! でお馴染みの小野思保選手。
今や数少ないペン表速攻で、全日本複で2度の準優勝など、ダブルス巧者としても有名。
今年は長崎国体への出場や欧州リーグへの挑戦など、第二の卓球人生へチャレンジ。
今後の活躍を期待しております!
 8月6〜10日に香港で開催された香港ジュニア&カデットオープン。カデット男子団体で中学1年の宇田幸矢(JOCエリートアカデミー)と小学5年の張本智和(仙台ジュニア)の日本が決勝でチャイニーズタイペイを3-1で下し優勝を果たした。張本はカデット男子シングルスでも準々決勝で第1シードのジャー(アメリカ)を下し準決勝へ進出。準決勝ではリ・シンヤン(チャイニーズタイペイ)にゲームオールの末、惜しくも敗れたがベスト4入りを果たした。

各種目の優勝記録は以下のとおり。

【香港ジュニア&カデットオープン優勝記録】
● ジュニア男子団体優勝:中国 ※3位:日本A(龍崎、木造、緒方)
● ジュニア女子団体優勝:中国 ※3位:日本(石川、森田、加藤)
● カデット男子団体:日本(宇田、張本)
● カデット女子団体:香港A
● ジュニア男子シングルス:ジュ・チェン(中国)
● ジュニア女子シングルス:ワン・マンユ(中国)
● カデット男子シングルス:チョウ・デソン(韓国) ※3位:張本
● カデット女子シングルス:カン・ダヨン(韓国)
● ジュニア男子ダブルス:リウ・ディンショウ/ジュ・チェン(中国)
● ジュニア女子ダブルス:チェン・カ/ワン・マンユ(中国) ※3位:石川/森田
● カデット男子ダブルス:ポー・シャオフェン/タン・ルカス(シンガポール) ※3位:張本/宇田
● カデット女子ダブルス:フォン・エリー/ワン・チンヤウ(香港)
 8月9日に、1994年4月に発足した静岡県の豊田町卓球スポーツ少年団が20周年記念イベントを開催し、同少年団出身の全日本チャンピオンの水谷隼選手と、ワールドツアーで活躍する伊藤美誠選手が出席した。

 当日は、現団員のほか、来賓、卒団生、父兄合わせて66名が列席し、午前の部は、磐田市見付公民館で、式典及び卒団生の水谷選手と伊藤選手の模範試合が行われ、午後の部は、磐田市出雲殿・ラトリエ・ドゥ・マリエにて祝賀会が行われた。
本日8月10日は、東京アート所属の大矢英俊選手の誕生日です!

26歳と卓球選手としてはまさにピークの大矢選手。出身はあの三重県松阪市。体脂肪率は低くても、選手としては脂ノリノリ、まさに霜降り。カウンター連打が火を噴けば、勝利の大噴火へいざ、カウントダウン!

卓球ファンは待ってます、アナタの勝利の咆哮を。今年も魅せろ、野獣王子!!