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ITTF(国際卓球連盟)がYouTubeのITTFチャンネルに卓球おもしろ動画「Table Tennis’s 10 Funniest Moments」をアップ。動画の最後はYouTubeで300万回の視聴回数を記録したという、2014年1月のチャイニーズタイペイの招待大会での荘智淵vs J.セイブの動画だ。お楽しみください!

【卓球おもしろ動画10】
http://www.youtube.com/watch?list=PLIl_mJ3zK7B8-78iHvaD1p5a4TC6BGAuy&v=xyvjf2C0DCc

本日、東京・自由が丘の卓球場【タクティブ】のオープン記念イベントが行われた。
タクティブは先月11日にプレオープンをし、1カ月の特別無料開放期間を経て、本日からグランドオープン。非常にオシャレな内装で、また自由が丘駅から徒歩3分という好立地もあり、すでに連日たくさんのお客さんでにぎわっているという。

今日のイベントにはタクティブのイメージキャラクターの松平健太選手が登場し、一緒にラリーをしたり、質問コーナー、サイン&記念撮影コーナーなど、イベントの参加者(午前&午後の部/各30名)はおおいに楽しんだ様子。またスペシャルゲストとして四元奈生美選手も参加し、キュートな笑顔で会を盛り上げた。

タクティブでは、コーチによるレッスンも行っており、メインのコーチは明治大卒で日本リーグの東信電気で活躍していた林祐麻さん。
ウェブ予約もできるので、気になる人はホームページをチェックしてみよう!↓↓↓

http://www.tactive.co.jp/
  • 松平選手&四元選手が登場!

  • 本気のバックドライブを披露!

  • トップコーチの林さん。司会も上手!

  • ひとりずつ、松平選手と記念のラリー

 ITTF(国際卓球連盟)の9月のハイライトビデオ「Nittaku ITTF Monthly Pongcast(ポンキャスト)」がYou TubeのITTFオフィシャルチャンネルで公開となった。

 ポルトガル男子が地元開催で初優勝を飾ったヨーロッパ選手権やアジア競技大会シングルス決勝などのハイライトシーンが収録。お楽しみください。

【Nittaku ITTF Monthly Pongcast-2014年9月】
http://www.youtube.com/watch?v=82F4KXn8YVc
本日10月10日は、明治大・丹羽孝希選手のお誕生日です。二十歳になりました! おめでとうございます。

先日行われたアジア競技大会では、松平健太選手と組んだ男子ダブルスで見事3位入賞を果たし、団体戦とあわせて2つの銅メダルを獲得しました。

ちなみに、バースデーカードの写真は、今年の世界卓球東京大会・準々決勝のポルトガル戦トップでフレイタス選手を下した時のガッツポーズ。普段はクールな丹羽選手が雄叫びをあげた印象的なシーンでした。今後もさらなる熱い試合を見せてくれることでしょう!
ヒラヤマユウジさんのLINEスタンプが公開。
卓球王国連載「ルール早わかり」の たける君 たちの可愛いスタンプ、
卓球好きのLINEユーザーはチェックしてみよう。

卓球大好き - LINE クリエイターズスタンプ(100円)
http://line.me/S/sticker/1021188
10月7〜8日、都内各所で2014秋のメーカー新製品展示会が行われた。
プラスチック元年となる2014年は、メーカーにとって勝負の年だ。
そのため、展示会ではプラスチックボール、そしてプラ対応用具が目玉となっている。

とはいいつつ、一般ユーザーにとって、まだまだプラボールは浸透していない。
現実的に何が変わるのか、卓球がどうなるのか、用具をどう対応させるべきなのかを検討する時間がまだがかかるだろう。

今年度の全日本選手権でプラスチックボールの使用が決定したことから、次号卓球王国12月号では現状国内で販売されている(予定も含む)プラスチックボール13種類(トレーニングボールも含む)を紹介&試打の記事を掲載予定だ。
対応用具を検討する前に是非とも読んでおき、プラボールに対する基本的な知識を身につけておこう。
  • ヤサカはプラ対応ノンスリップラバーの「ラクザX(エックス)」

  • オメガラケット、ヴェガツアーなどはXIOM

  • コニヨールがついに日本上陸。まずはラバーがデビュー

  • ニッタクは日本製のラバー、「アルへルグ」

  • バタフライの目玉は福原愛選手が監修したラケット

  • スティガは乗っている男・許昕モデルの特注レンズラケット

本日10月8日は、昨年度の全日本ランカーでサンリツの主力として活躍する中島未早希選手のお誕生日です。おめでとうございます!

来月は、1日から全日本選手権(団体の部)、7日から全日本社会人、19日から日本リーグ(後期)とタフな試合が続きますが、持ち前のパワフルな両ハンドドライブで連戦を乗り越えてほしいです。がんばれ、中島選手!
 10月3〜5日に大阪・羽曳野市総合スポーツセンターで2014世界ジュニア選手権中国大会・女子日本代表選手選考会が開催。上位2名が世界ジュニア大会の代表に内定されるこの大会を制したのは伊藤美誠(スターツSC)。選考会を通じての黒星は早田ひな(石田卓球クラブ)に敗れた1敗のみで、見事代表権を獲得した。2位にはインターハイ王者の前田美優(希望が丘高)が入り2つ目の代表権を獲得。
 残り2名の代表枠は日本卓球協会強化本部推薦となる。本戦は11月30日〜12月7日に中国・上海で開催される。

第2ステージ上位リーグの結果は以下のとおり。

1. 伊藤美誠(スターツSC)
2. 前田美優(希望が丘高)
3. 加藤杏華(県立岐阜商業高)
4. 浜本由惟(JOCエリートアカデミー/大原学園)
5. 佐藤瞳(札幌大谷高)
6. 早田ひな(石田卓球クラブ)
7. 加藤美優(JOCエリートアカデミー)
8. 梅村優香(ミキハウスJSC)
9. 田口瑛美子(正智深谷高)
10. 森さくら(昇陽高)
  • 代表に内定した伊藤(右)と前田       (写真提供:MAS情報サービス)

 9月27日から始まったアジア競技大会・卓球競技。10月4日に全ての種目が終了した。
各種目のメダリスト及び日本選手の結果は以下のとおり。

大会の詳細は「アジア競技大会速報」でご覧ください↓
http://world-tt.com/ps_info/ps_report.php?bn=156&pg=HEAD&page=NEXT&rpcdno=88#88

〈男子団体〉
優勝:中国
2位:韓国
3位:日本、チャイニーズタイペイ

〈女子団体〉
優勝:中国
2位:日本
3位:シンガポール、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)

〈男子シングルス〉
優勝:許シン(中国)
2位:樊振東(中国)
3位:朱世爀(韓国)、荘智淵(チャイニーズタイペイ)
※ベスト8:水谷隼・丹羽孝希

〈女子シングルス〉
優勝:劉詩ウェン(中国)
2位:朱雨玲(中国)
3位:馮天薇(シンガポール)、梁夏銀(韓国)
※ベスト8:福原愛・石川佳純

〈男子ダブルス〉
優勝:馬龍/張継科(中国)
2位:許シン/樊振東(中国)
3位:松平健太/丹羽孝希(日本)、ガオ・ニン/李虎(シンガポール)
※ベスト8:岸川聖也/水谷隼

〈女子ダブルス〉
優勝:朱雨玲/陳夢(中国)
2位:劉詩ウェン/武楊(中国)
3位:キム・ジョン/キム・ヘソン(北朝鮮)、李皓晴/呉穎嵐(中国香港)
※ベスト8:平野早矢香/石川佳純、福原愛/若宮三紗子

〈混合ダブルス〉
優勝:キム・ヒョクボン/キム・ジョン(北朝鮮)
2位:江天一/李皓晴(中国香港)
3位:岸川聖也/福原愛(日本)、金ミン鉐/田志希(韓国)
※ベスト8:丹羽孝希/平野早矢香
 10月1日に飲酒運転で事故を起こした韓国卓球協会専務理事の玄静和氏(元五輪金メダリスト)。一方、韓国国内では障害者のアジアパラ大会に来韓予定だった北朝鮮のリ・ブンヒ氏が9月25日にやはり運転中に交通事故に遭い、クビの骨を骨折する重体で入院していることを韓国・聯合ニュースが伝えた。
 アジアパラの障害者選手団の団長であった玄氏と、リ・ブンヒ氏は映画『コリア(ハナ)」でも描かれた二人。1991年の世界選手権千葉大会の時の統一コリアチームのチームメイトで、今回韓国で20年の時を経て再会するのでは、とマスコミの注目を浴びていた。実は卓球王国でも関係者を通じて秘密裏に取材をお願いしていた。

 リ・ブンヒ氏は子息が障害者ということもあり、障害者のスポーツに力を入れ、北朝鮮の障害者体育連盟の会長(書記長)を務めていた。玄氏の事故は過失ではあるが、同じ頃にリ・ブンヒ氏も交通事故に遭うとはあまりにも運命的であり、悲劇でもある。二人が完全復活し、再会できる日が来ることを祈るしかない。
  • 1991年世界選手権でともにプレーする玄静和氏(右)とリ・ブンヒ氏