スマホ版に
戻る

トピックス

トップニューストピックス
 11月21日より高知県・春野総合運動公園体育館で開催された全日本選手権カデットの部が終了。各種目の結果は下記のとおり。

<男子13歳以下シングルス>
優勝:張本智和(仙台ジュニアクラブ)
準優勝:小林広夢(愛工大附属中)
3位:曽根翔(愛工大附属中)、濱田一輝(高知大附属小)

<女子13歳以下シングルス>
優勝:木原美悠(ALL STAR)
準優勝:大藤沙月(フェニックス卓球クラブ)
3位:大川真実、出澤杏佳(ともにミキハウスJSC)

<男子14歳以下シングルス>
優勝:宇田幸矢(JOCエリートアカデミー)
準優勝:戸上隼輔(野田学園中)
3位:宮川昌大(野田学園中)、清野晃大(新発田ジュニア)

<女子14歳以下シングルス>
優勝:工藤夢(鶴卓TC)
準優勝:浅井一恵(安城南中)
3位:出雲美空(ミキハウスJSC)、里川奈優(明徳義塾中)

<男子ダブルス>
優勝:宇田幸矢/柏竹琉(JOCエリートアカデミー)
準優勝:内田智也/桒村太知(明徳義塾中)
3位:宮川昌大/橋田訓平(野田学園中)、張本智和/星優真(仙台ジュニアクラブ)

<女子ダブルス>
優勝:三浦千緋呂/高橋あかり(ミキハウスJSC)
準優勝:里川奈優/船場清華(明徳義塾中)
3位:出雲美空/出澤杏佳(ミキハウスJSC)、津隈愛佳/木原美悠(魚住東中/ALL STAR)


 男子14歳以下は宇田が2013年度大会の13歳以下に続く優勝で、ダブルスと合わせ2冠を達成。張本は2年連続で13歳以下を制した。女子13歳以下決勝は小学5年生の木原と大藤の対戦となり、木原が優勝。女子14歳以下を制した工藤は皆川(昇陽中)、出雲と強敵に勝利し、うれしい初全国タイトルとなった。

 なお、この大会の模様は卓球王国2月号(12月21日発売)に掲載予定ですのでお楽しみに!

【テレビ放送予定】
放送局:BS11
日時:12月5日(土)20:00~22:00(予定)
番組HP:http://www.bs11.jp/sports/2838/
ポスター:http://www.jtta.or.jp/result/2015/alljapan/cdt/15alljapanJOCTV.jpg
  • 男女シングルス優勝者

 11月29日よりフランス・ヴァンデ県で開催される予定の世界ジュニア選手権への日本選手団派遣中止の決定が日本卓球協会より発表された。
 11月13日にパリで同時多発テロが発生、フランス政府が非常事態宣言を出す中、11月18日に大会の主催団体であるITTFは大会の予定どおりの開催を各協会に連絡していた。しかし、日本卓球協会は、

①世界ジュニア卓球選手権の参加者の安全を第一に考えるべきであること。
②フランスでは3 か月間の非常事態宣言が発令されていること。
③この時期のフランス渡航について大きな不安を感じる選手とその家族がいること。

 以上の理由により、日本選手団の世界ジュニアへの派遣を取りやめる決定を下した。今回で13回目を迎える世界ジュニア選手権だが、日本は初の不参加となった。

 今回の女子代表は伊藤美誠(スターツSC)、平野美宇(JOCエリートアカデミー)、佐藤瞳(札幌大谷高)、早田ひな(石田卓球クラブ)が揃い、「史上最強」との呼び声も高い布陣で期待も大きかったが、国際情勢を考慮しての派遣中止となった。

↓日本卓球協会からの2015年世界ジュニア選手権大会派遣中止の発表はこちら
http://www.jtta.or.jp/result/2015/wj/15wjreport.pdf


 
 今年1年間活躍した選手やコーチを表彰する「ITTFスターアワード」。2015年はグランドファイナルが行われる、ポルトガル・リスボンで大会開始日前日の12月9日(水)に発表される。

 8つの部門に分かれており、その中の3つの部門(男子選手賞、女子選手賞、ラリー得点賞)では一般投票が可能。日本からは男子選手賞に水谷隼選手(beacon.LAB)、女子選手賞に石川佳純選手(全農)がノミネート。また両選手はラリー得点賞にもノミネートされている。
一般投票で水谷選手、石川選手を応援しよう!

●2015ITTFスターアワード一般投票リンク:
http://bit.ly/15StarAwardsVoting

●ラリー得点賞のノミネートラリー動画:
https://www.youtube.com/watch?v=SdpzPmqDKak

ノミネートは以下のとおり。
●男子選手賞(シーマスター賞)
・樊振東(中国):2015アジア選手権大会優勝
・馬龍(中国):2015 年世界卓球蘇州大会優勝、2015年 男子ワールドカップ優勝
・水谷隼(日本):2014 年ワールドツアーグランドファイナル優勝
・ オフチャロフ(ドイツ):2015 年ヨーロッパ競技大会・ヨーロッパカップ・ヨーロッパ選手権優勝

● 女子選手賞(ニッタク賞)
・丁寧(中国):2015年世界卓球蘇州大会優勝
・石川佳純(日本):2014 年ワールドツアーグランドファイナル優勝
・劉詩雯(中国):2015 年女子ワールドカップ優勝
・ ゾルヤ(ドイツ):2015 年女子ワールドカップ3位

●ラリー得点賞(紅双喜賞)
・ マテネ(フランス)vs. イエレル(スウェーデン):2015ワールドツアー・チェコオープン
・ 馬龍(中国)vs. 方博(中国):2015年世界卓球蘇州大会
・ 劉詩雯(中国)vs. 朱雨怜(中国):2015年ワールドツアー・ポーランドオープン
・ オフチャロフ(ドイツ)vs. 水谷隼:2015年男子ワールドカップ
・ 劉詩雯(中国)vs. 石川佳純:2015年女子ワールドカップ

上記以外の賞は後日発表の予定
・パラ男子選手賞(ティンス賞)
・ パラ女子選手賞(スタッグ賞)
・ コーチ賞(バタフライ賞)
・ブレークスルースター(TMS賞)
・ フェアープレー賞
 11月14〜15日、第7回国際クラス別パラ卓球選手権大会が大阪で開催。熱戦が展開された各クラスの優勝者は下記のとおりとなった。

■シングルス
●男子車いすの部
〈クラス1ー2〉皆見信博(香川)
〈クラス3〉吉田信一(東京)
〈クラス4〉宇津木孝章(香川)
〈クラス5〉岡紀彦(岡山)
●男子立位の部
〈クラス6〉板井淳記(大分)
〈クラス7〉八木克勝(愛知)
〈クラス8〉武田宜久(埼玉)
〈クラス9〉岩渕幸洋(東京)
〈クラス10〉垣田斉明(熊本)
〈クラスS〉堀田英雄(富山)

●女子車いすの部
〈クラス1ー3〉茶田ゆきみ(静岡)
〈クラス4〉吉海美代子(東京)
〈クラス5〉別所キミヱ(香川)
●女子立位の部
〈クラス6ー7〉野平正子(愛知)
〈クラス8〉深野めぐみ(山口)
〈クラス9〉石河恵美(神奈川)
〈クラス10ーS〉竹内望(千葉)

■ダブルス
●男子車いすの部

〈クラス1ー5〉土井健太郎・岡紀彦(静岡・岡山)
●男子立位の部
〈クラス6ー8〉金子和也・芝崎琢也(埼玉・東京)
〈クラス9ーS〉垣田斉明・永下尚也(熊本・福井)
●女子車いすの部
〈クラス1ー5〉藤原佐登子・茶田ゆきみ(愛知・静岡)
●女子立位の部
〈クラス6ーS〉時耕佐知子・青木佑季(北海道)

 リオデジャネイロ・パラリンピックへの出場が有望視される男子クラス9の岩渕、女子クラス5の別所は、今年も充実のプレーで優勝。男子クラス5では、車いす卓球の第一人者・岡紀彦が10連覇を達成した。

 今大会は昨年までの「国際クラス別肢体不自由者卓球選手権」から、大会名称が変更。双子の兄弟でダブルスのパートナーだった双子の兄弟・康太郎を今年5月に亡くしながら、尊敬する岡プロとのダブルスで初優勝を果たした土井健太郎、女子クラス10ーSで初出場・初優勝のサウスポー・竹内望など若手選手の活躍も目立っており、大会は活気づいている。大会の模様は12月21日発売の、卓球王国2016年2月号に掲載されます!
  • 早稲田大卓球部で腕を磨く男子クラス9の岩渕

  • 女子クラス10−Sの竹内、左腕から威力あるフォアドライブを連発

  • 体力トレーニングにも取り組み、まだまだ進化する女子クラス5の別所

  • ダブルスの男子クラス1−5、初優勝の岡/土井ペア

 11月11〜15日、スウェーデンのストックホルムでITTFワールドツアー・スウェーデンオープンが行われ、女子シングルスで石川佳純(全農)が3位に入った。また、女子アンダー21では浜本由惟(JOCエリートアカデミー/大原学園)が優勝を果たした。

 女子シングルスで石川は3回戦でシャン・シャオナ(ドイツ)にゲームカウント1-3の劣勢から3ゲームを連取し逆転で勝利。準々決勝では伊藤美誠(スターツSC)とのフルゲームの接戦を制して勝ち上がってきた、福原愛(ANA)との同士討ちを4-1で制し準決勝進出を決めた。準決勝では木子(中国)に1-4で敗れたものの、中国選手がベスト4を3名占める中、3位入賞を果たした。優勝は石川を破った木子。決勝で朱雨玲(中国)をゲームオールで下し優勝を果たした。また、石川は伊藤とのペアで女子ダブルスに臨んだが、1回戦で杜凱琹/李皓晴(香港)に敗れ上位進出はならなかった。

 男子シングルスの日本勢では松平健太(JTB)と森薗政崇(明治大)が3回戦に進出しものの、松平は樊振東(中国)に森薗は荘智淵(チャイニーズタイペイ)と世界ランク上位者に敗れ3回戦で敗退となった。また、水谷隼(beacon.LAB)は2回戦で梁靖崑(中国)にゲームオールの末敗れ2回戦で姿を消す結果となった。男子の優勝は樊振東。準決勝で梁靖崑、決勝で許昕(中国)を連破し優勝を決めた。

 また、女子アンダー21では浜本が準決勝で早田ひな(石田卓球クラブ)をストレートで、決勝ではスッチ(ルーマニア)を3-1で破り優勝。早田も3位に入った。

優勝記録と日本選手上位の記録は以下のとおり。

【スウェーデンオープン記録】
● 男子シングルス優勝:樊振東(中国)
● 女子シングルス優勝:木子(中国) ※3位:石川佳純
● 男子ダブルス優勝:方博/許昕(中国) ※3位:森薗政崇/大島祐哉
● 女子ダブルス優勝:陳夢/木子(中国)
● 男子アンダー21優勝:フロール(フランス)
● 女子アンダー21優勝:浜本由惟 ※3位:早田ひな
 11月4〜8日にハンガリーのソンバトヘイでITTFジュニアサーキット・ハンガリージュニア&カデットオープンが開催された。日本からは男子4名、女子2名が参加し、出雲卓斗(遊学館高)、宇田幸矢、浅津碧利(いずれもJOCエリートアカデミー)がジュニア男子団体で優勝。カデット男子ダブルスでは宇田幸矢/柏竹琉(JOCエリートアカデミー)が、カデット女子ダブルスでは長崎美柚(JOCエリートアカデミー)がウォン・チンヤウ(香港)との国際ペアで優勝を果たした。また、日本勢はシングルス種目でも上位の成績を収めた。

以下は優勝者と日本選手の上位記録。

【ハンガリージュニア&カデットオープン記録】
●ジュニア男子団体優勝:日本(出雲、宇田、浅津)
● ジュニア女子団体優勝:チャイニーズタイペイ ※2位:日本/チャイニーズタイペイ(加藤、長崎、リン・チアスアン)
● カデット男子団体優勝:ロシアA
● カデット女子団体優勝:チャイニーズタイペイA
● ジュニア男子シングルス優勝:ジョルジック(スロベニア) ※3位:出雲卓斗、宇田幸矢
● ジュニア女子シングルス優勝:ディアコヌ(ルーマニア)
●ジュニア男子ダブルス優勝:リ・シンヤン/ユ・チェンフェン(チャイニーズタイペイ) ※3位:浅津碧利/出雲卓斗
● ジュニア女子ダブルス優勝:リ・ユジュン/リン・ポスアン(チャイニーズタイペイ)
● カデット男子シングルス優勝:シドレンコ(ロシア) ※2位:宇田幸矢、3位:浅津碧利
● カデット女子シングルス優勝:ツァイ・ユチン(チャイニーズタイペイ) ※2位:長﨑美柚
● カデット男子ダブルス優勝:柏竹琉/宇田幸矢 ※3位:浅津碧利/ハマチェ(/フランス)
● カデット女子ダブルス優勝:長崎美柚/ウォン・チンヤウ(/香港)
11月4〜8日に新潟県・東スポーツセンターにて後期日本リーグが行われた。
男子は最終日の第1戦で協和発酵キリンとシチズンが全勝同士で対決。
1番で社会人王者の上田が神を苦しみながら下すと、それに2番笠原も続き、フルゲームで森田に勝利。協和発酵キリンが前半で良い流れを作り、最後は4番の松平が押し切った。そして第2戦となる最終試合でも愛知工業大をストレートで下して、全勝優勝を決めた。
協和発酵キリンは、4期ぶり11回目の優勝となった。

女子も日本生命とサンリツが全勝対決となり、最終試合が優勝を決める大一番となった。
強力な助っ人・文佳を擁する日本生命は、常に点数を計算できる強みがある。トップで期待通りのプレーを見せて文佳が先制すると、2番の若宮が社会人女王の天野を接戦で下した。「2番が勝負所だった。ここが取れれば行けると思っていた」と試合後の村上監督。
ダブルスは落としたが、4番で田代が森薗の強打に打ち込まれながらも我慢の勝利、常勝日本生命の牙城を守った。
日本生命は、若宮・石垣・田代・森・前田と、日本代表クラスを揃え、さらに文佳が加入するなど、戦力が充実している。これで3期連続29回目の優勝となり、今年は昨年逃したファイナル4の優勝を狙う。

結果は以下のとおり
男子
優勝:協和発酵キリン
2位:シチズン
3位:東京アート
4位:日鉄住金物流
5位:愛知工業大
6位:リコー
7位:信号器材
8位:JOCエリートアカデミー

2部優勝:原田鋼業

女子
優勝:日本生命
2位:サンリツ
3位:日立化成
4位:中国電力
5位:アスモ
6位:エクセディ
7位:JOCエリートアカデミー
8位:広島日野自動車

2部優勝:十六銀行

大会の詳しい報道記事は卓球王国1月号(11月21日発売)に掲載予定です
  • 男子優勝の協和発酵キリン

  • 女子優勝の日本生命

 早稲田大名誉教授、日本卓球協会名誉顧問の森武氏が、10月に著書『ピンポン外交の軌跡 東京、北京、そして名古屋』(森武・著、川村範行・解説/ゆいぽおと発行/KTC中央出版発売)を上梓した。早稲田大卓球部出身の森氏は、世界選手権では男子監督(79年)・総監督(81年)としてチームを牽引、87〜91年には日本卓球協会の専務理事も務めた人物だ。
 1971年世界卓球選手権名古屋大会、アメリカと中国の選手同士の交流が、のちに国を動かすまでに発展した「ピンポン外交」。当時、文化大革命のまっただ中にあった中国チームの名古屋大会参加に力を注いだ森氏が、 そのピンポン外交の舞台裏を、貴重な資料とともに、 日本卓球協会の役員という立場から語る。

●『 ピンポン外交の軌跡 東京、北京、そして名古屋』
森武・著、 川村範行・解説
発行:ゆいぼおと
発売:KTC中央出版
判型:A5、92ページ
定価:1,300円+税

※お求めは、お近くの書店、ネット書店、フリーダイヤル(TEL:0120-160-377、FAX:0120-886-965)
 現在、新潟・東総合スポーツセンター(新潟市)において、『平成27年度後期 日本卓球リーグ新潟大会』が開催されている。
 昨日から2部リーグは男女ともにスタートしており、初日から激戦が展開された。今大会にはスポット出場として、地元・新潟大学の男女チーム、クラブ選手権優勝のT.O.M&卓球三昧(男子)が参戦。また、沖縄の琉球アスティーダが準加盟チームとなり初のリーグ戦を迎える。
 1部リーグは各地でのホームマッチを終え、本大会には6日(金)16時から登場する。男女ともに混戦模様で、白熱した戦いが予想される。

 後期リーグで優勝するのはどのチームなのか、そして年間優勝を決める「JTTLファイナル4」に出場するのはどのチームになるのか……日本リーガーの熱き戦いを観戦に、東総合スポーツセンターへ行こう!
 
 なお、今大会も「JTTL公式Ustreamチャンネル」で試合の模様が中継される予定で、11月7日(土)、8日(日)の4試合の配信が予定されている。会場に行けない人は、こちらで観戦を。
配信予定→http://www.jttl.gr.jp/movienews/2015/11/27jttlustream-1.php

●後期日本リーグ新潟大会
開催日時:11月4日(水)〜8日(日)
会場:新潟・東総合スポーツセンター(新潟県新潟市東区はなみずき3-4-1)
大会の詳細は↓
http://www.jttl.gr.jp/taikairesult/2015/03/27-4.php
 10月31日〜11月1日、宮城・ゼビオアリーナ仙台で行われた「2015ITTF女子ワールドカップ仙台」。世界ランキング5位の石川佳純(全農)がイバンチャン(ドイツ)、リュウ・ジャ(オーストリア)、リー・ジャオ(オランダ)を連破し、ワールドカップで日本勢として男女通じて初の決勝進出。決勝では劉詩ウェン(中国)に0−4で敗れたものの、地元大会で価値ある銀メダルを獲得した。
 優勝した劉詩ウェンは、史上最多タイとなる通算4回目の優勝。決勝トーナメントの4試合で2ゲームしか落とさず、圧巻の強さを見せた。地元・仙台出身の福原愛(ANA)は、準々決勝で左腕のP.ゾルヤ(ドイツ)に逆転で敗れ、ベスト8。上位選手の成績は下記のとおり。

【2015ITTF女子ワールドカップ仙台・記録】
優勝:劉詩ウェン(中国)
2位:石川佳純(日本/全農)
3位:P.ゾルヤ(ドイツ)
4位:リー・ジャオ(オランダ)
ベスト8:福原愛(日本/ANA)、フー・メレク(トルコ)、リュウ・ジャ(オーストリア)、朱雨玲(中国)

女子ワールドカップの詳細な記事は、11月21日発売の卓球王国2016年1月号に掲載されます。お楽しみに!

↓現地リポートページ
http://world-tt.com/ps_info/ps_report.php?bn=165
  • 落としたゲームはわずか2ゲームだった劉詩ウェン

  • 抜群の勝負強さを見せた石川、日本勢初の銀

  • 左腕からのパワフルな両ハンドドライブで3位入賞のゾルヤ

  • 福原はゾルヤに惜しい逆転負け

  • 会場外でも様々なイベントが行われたゼビオアリーナ仙台