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速報・現地リポート

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世界卓球ブダペスト大会

●男子シングルス1回戦
張本智和 ー8、4、6、5、6 バドウスキ(ポーランド)
水谷隼 8、ー7、6、8、3 ペレイラ(キューバ)
吉村和弘 5、ー8、7、4、5 ジャービス(イングランド)

男子シングルスも1回戦がスタート!

第4シードの張本は、ポーランドのバドウスキに1ゲームを先取されるも、4ゲーム連取で逆転勝ち。張本のバックハンドの速攻に対し、バドウスキは台から距離を取って両ハンドで返球し、チャンスボールは威力あるバックドライブで攻めてきた。強引に打ち合うと厄介な相手だったが、張本は打球点を遅らせたストップなどを駆使し、自分からの攻撃だけでなく、相手に打たせてからうまくコースを突いて攻略した。

実は張本にとって、この1回戦がひとつの「鬼門」だと思っていた。力攻めから焦りが出て、ミスが増えるパターンに陥ることを心配していたが、杞憂だった。

水谷はキューバの「怪腕」、ペレイラに勝利。ワールドツアーなどにはほとんど出てこないが、抜群に腕っぷしが強く、中陣から打ち込む両ハンドドライブは強烈だったが、水谷は攻守ともミスがなく、バックストレートへの速攻を織り交ぜて得点を重ねた。世界選手権初出場の吉村も、イングランドの4番手ジャービスを破って記念すべき勝利をあげている。
  • 張本、2回目の世界選手権は冷静なすべり出し

  • 張本に敗れたバドウスキ

  • ヘアバンド&サングラス姿で奮闘した水谷

  • 中南米では知られた実力者・ペレイラ

  • 吉村和弘、難敵を攻略して世界選手権初勝利!

●女子シングルス1回戦
平野美宇 7、6、ー9、3、9 キム・ジンヒャン(北朝鮮)
伊藤美誠 6、6、5、7 クチェロバ(チェコ)

女子シングルス1回戦、日本女子は平野と伊藤も1回戦を突破。全員が2回戦進出!

平野の相手は、バックサービスを操る北朝鮮のサウスポー、キム・ジンヒャン。平野はミドルへの3球目攻撃や、緩いボールをミドルに送って相手に打たせ、「後の先」のバックハンドで速攻を仕掛けるなど、速さだけに頼らない多彩なプレーを見せた。5ゲーム目は3ー8でリードを許し、接戦に持ち込まれると面倒だったが、ここから11ー9で逆転勝ちした。

最後に登場した伊藤のプレーは、さながら「美誠劇場」。ありとあらゆるサービスを試し、後半は猛烈に切れたロングサービスを連発して、対戦相手のクチェロバをあっという間に料理した。強打のミスも、「どこまで強く打てるか」という感覚作りを重ねている印象。初戦のプレッシャーを感じさせない、堂々たる初戦突破だ。
  • 伊藤、別次元の強さを見せて2回戦へ

  • 平野のプレーは確実に良くなっている。2回戦以降も快進撃に期待

  • オルテガ(チリ)に快勝し、2回戦に進んだスッチ

  • 杜凱琹(香港)にゲームオール9ー11で惜敗した劉恩寵(韓国)

●女子シングルス1回戦
佐藤瞳 3、5、3、5 グイ・リン(ブラジル)
石川佳純 6、3、3、5 ラブロワ(カザフスタン)
加藤美優 5、9、6、9 ブラテイコ(ウクライナ)

女子シングルス1回戦がスタート!
朝10時開始の試合で、まず佐藤がブラジルのグイ・リンに完勝。グイ・リンはドライブとツッツキを交互に繰り返し、カット型が調子を上げるための初戦としてはある意味「絶好」の相手。決定打にも威力がなく、最後まで自信のなさそうなカット打ちに終始した。佐藤は受け身に回った女子ダブルス1回戦の反省を生かし、前に出てのフォアスマッシュも積極的に決めた。

続いて登場した石川も、カザフスタンのラブロワを寄せつけず。時折タイミングの取りにくいバックハンドを打ってきたラブロワだが、実力差は歴然。石川はミドルから出す巻き込みサービスからの3球目攻撃など、新しいパターンもテストしていた。

加藤はウクライナの左腕・ブラテイコにストレート勝ち。粘り強いバックハンドの連打で食い下がってきたブラテイコだが、前陣での両ハンドのラリー戦は、加藤の最も得意とするフィールド。競り合いながらも、相手に主導権を譲らなかった。日本女子、続いて平野美宇の登場だ。
  • カットの佐藤、バックドライブの反撃!

  • 対カットの戦術はもうひとつだったグイ・リン

  • 石川、初戦は確実にストレート勝ち

  • 石川に敗れたラブロワ

  • 加藤の快速「ミユータ」が炸裂

 昨日の大会第2日目、男子シングルスの決勝トーナメント進出決定戦。17年世界ジュニア準優勝の欧州のホープ、モアガルド(スウェーデン)は追いつめられていた。キューバのホルヘ・カンポスを相手に、2ゲームを先取したものの、3ゲーム目は「0−11」で落とし、そこから3ゲームを連取される。ガチガチのカーボンラケットから、強烈なフォアドライブを連発するカンポス。相手の待ちを外すモアガルドのループドライブも、ことごとくカウンターで狙い打たれる。

 切れかけた集中力を必死でつなぎとめ、ロビングからの驚異の逆襲で観客も味方につけたモアガルド。全力を尽くして逆転勝ちを収め、ひざまずいていつもの「決めポーズ」。決勝トーナメント1回戦では何鈞傑(香港)に挑戦する。

 ちなみに彼の名前の発音、今野編集長が旧知のスウェーデン人ジャーナリスト、ピレさんに聞いたところによれば「モーレゴード」という表記が発音に近いとか。今のところは英語での発音に近いモアガルドと表記しております。

 男子ダブルス1回戦でボル/フランチスカ(ドイツ)に挑戦した、ナイジェリアのアルナ/オモタヨはゲームカウント2−1でリードを奪う。ポルトガルオープンで右ひざを傷めたアルナも頑張っていたが、試合が進むにつれてドイツペアにうまく攻略された。

 写真一番下は、ルーマニアのシポシュとの欧州ジュニア頂上決戦をゲームオール15−13で制したスゴウロポウロス(ギリシャ)。「西郷どん」のようなルックスでまだ18歳。しかし、計り知れないボールセンスを秘めている。
  • 必死で自分を奮い立たせたモアガルド

  • 予選ラウンドで、早くも決めポーズ!

  • キューバの怪人、カンポスのパワードライブはすごかった

  • ドイツの強豪ペアに迫ったアルナ(左)/オモタヨ

  • スゴウロポウロス、ただならぬ貫禄……

★大会第3日目・4月23日のタイムテーブル(日本選手関係)

〈女子シングルス1回戦〉

●10:00〜(日本時間17:00〜) 佐藤瞳 vs. グイ・リン(ブラジル)
●10:50〜(日本時間17:50〜) 石川佳純 vs. ラブロワ(カザフスタン)
                  加藤美優 vs. ブラテイコ(ウクライナ)
●11:40〜(日本時間18:40〜) 平野美宇 vs. キム・ジンヒャン(北朝鮮)
●12:30〜(日本時間19:30〜) 伊藤美誠 vs. クチェロバ(チェコ)

〈男子シングルス1回戦〉
●13:20〜(日本時間20:20〜) 張本智和 vs. バドウスキ(ポーランド)
●14:10〜(日本時間21:10〜) 水谷隼 vs. ペレイラ(キューバ)
                  吉村和弘 vs. ジャービス(イングランド)
●15:00〜(日本時間22:00〜) 丹羽孝希 vs. アギレ(パラグアイ)
●15:50〜(日本時間22:50〜) 森薗政崇 vs. ビクター・リュウ(アメリカ)

〈女子ダブルス2回戦〉
●16:40〜(日本時間23:40〜)
早田ひな/伊藤美誠 vs. シャオ・マリア/チャン・モー(カナダ)
橋本帆乃香/佐藤瞳 vs. バトラ/カマス(インド)

〈男子ダブルス2回戦〉
●17:25〜(日本時間24:25〜)
張本智和/木造勇人 vs. リンド/ラスムッセン(デンマーク)
森薗政崇/大島祐哉 vs. フロール/ルベッソン(フランス)

〈女子シングルス2回戦(ベスト32決定戦)〉
●18:10〜(日本時間25:10〜)/19:00〜(日本時間26:00〜)
〈男子シングルス2回戦(ベスト32決定戦)〉
●19:50〜(日本時間26:50〜)/20:40〜(日本時間27:40〜)

 大会第3日目を迎えた世界選手権個人戦は、ここで一気にヒートアップ。男女シングルスが2ラウンド進行し、一気にベスト32が決定する。

 男女シングルス1回戦の日本選手の対戦カードは上記のとおり。注目のカードは吉村和弘対ジャービス。ジャービスはバックハンドが強い長身のシェークドライブ型で、コースの読みにくい変則的なフォームからのロングサービスが武器。ひと筋縄ではいかない相手だが、ここを乗り切れば吉村も調子が上がってくるはずだ。水谷が対戦するペレイラは、フォアドライブの球速だけなら世界でも指折りのサウスポー。しかし、サービス・レシーブで崩していけばそれほど怖くはないはずだ。

 また、男女シングルス2回戦に勝ち進むと、男子では吉村はカルデラノ(ブラジル)、森薗は陳建安(チャイニーズタイペイ)などの強豪とぶつかる。丹羽が当たるロブレス(スペイン)も、懐の深いサウスポーでやりにくい相手だ。十分に注意して臨みたい。男女ダブルスも1回戦がスタートし、前回準優勝の森薗/大島はフランスの実力派ペア、フロール/ルベッソンとの大一番となる。

 さあ日本選手団、試合数の多い今日と明日が大会のヤマ場。頑張れ!
  • 大砲・吉村和弘の世界デビュー!

  • 森薗政崇もシングルスは初出場。プレッシャーを力に変えたい

現役引退された福原愛さんからブダペストでプレーする後輩へのメッセージ広告が、 4月23日(火) の新聞各紙に掲載された。今回のメッセージは、これまで日本の卓球界を牽引してきた福原さんから、バトンを受け継いだ後輩選手への、愛情あふれる直筆のメッセージとなっている。
福原さんは長く日本の卓球界を支えてきた。2012年のロンドン五輪、2016年のリオ五輪では女子団体のメダル獲得に貢献。また、現在の卓球人気のきっかけを作り、長く支えてきた功労者でもある。

以下が福原さんからのメッセージ。

代表選手のみんなへ

いよいよ始まる、世界卓球。
来年の大舞台を前にした最後の個人戦。
日本代表としての、重要な一戦。
代表争い。世界ランキングの戦い。ポイントの奪い合い。
このひと大会で競技人生ががらりと変わる可能性をもつ大会。
孤独なのはみんな一緒。
コートの中ではみんな一人。
重く苦しい、深海の中にいるようなドロドロした空間。
でもこれは出場選手だけが味わえる特別な緊張感!
あと何回味わえるかわからない。
そうだ。今の自分が持ってるものを全て出し切ろう!
大丈夫、やれる。やれることは全部やってこの日を迎えているはずだ。
これ以上の自分は過去にはいない!
頑張ってきた過去の自分とこれからの未来の自分に顔向けできる戦いを。
勇気を振り絞って。
冷静に、落ち着いて、目の前の一球一球だけに集中して。
試合の中に入り込むこと。
コート上の全てを操ること。
大丈夫。自分が思ってるよりずっとずっと強い!
みんななら絶対にやり遂げられる!
胸の奥に溜めてきたパワーを出し切ろう!!
 全員が笑顔で日本に帰ってこれますように。
心から応援しています。

福原 愛
  • 後輩たちに熱いメッセージを送った福原愛さん

●混合ダブルス2回戦
吉村真晴/石川佳純 8、7、8、9 ハム・ユソン/チャ・ヒョシム(北朝鮮)
森薗政崇/伊藤美誠 10、4、8、9 イーゲンラー/イルマズ(トルコ)

混合ダブルス2回戦、日本の2ペアはともにストレート勝ちでベスト16進出。
3回戦へ駒を進めた!

吉村/石川はやや不安定なプレーだった1回戦とは打って変わって、北朝鮮ペアを相手に快調なプレーを披露。ミスが多かった吉村の中陣フォアドライブがビシビシ決まり、石川が正確にコースを突く両ハンドでアシストした。

「1試合目は自分が足を引っ張ってしまった。『どうした吉村!』というようなプレーで、修正に時間がかかってしまった。あの試合をしたことで、2試合目に4-0で勝つことができたし、出来すぎたくらい良い感じだった。メイン会場のほうが大舞台感があってやりやすい」(吉村)
「同じペアリングで4大会出るペアはなかなかいない。1戦1戦楽しみながら、ディフェンディングチャンピオンではあるけど、チャレンジャーの気持ちを忘れずにプレーしたい」(石川)

森薗/伊藤はトルコペアを4−0で撃破。「まだまだ相手のレベルが高くないけど、世界卓球は特別な試合なので緊張感があるし、3試合でも疲労感があります」と試合後の森薗。一方の伊藤は「3試合ともストレート勝ちだけど、結構足にきてるねと話をしました。でも、だんだんプレーは良くなってきているので、また明日しっかり勝てるようにしたい」と語った。

試合中、時折笑顔を見せていた伊藤はその理由について聞かれ、「笑ってないと乗り越えられない。テンションが下がりやすいので頑張って上げてきました」とコメント。セルフコントロールのためのテクニックだったことを明かした。
  • 吉村/石川は快勝!

  • 吉村/石川に敗れた北朝鮮ペア

  • 森薗/伊藤、競り合うゲームもあったが要所を締めた

●女子ダブルス1回戦
橋本帆乃香/佐藤瞳 −6、17、9、4、3 ボグダノワ/トリゴロス(ベラルーシ)
早田ひな/伊藤美誠 6、6、9、5 ツァコル/トゥビカネツ(クロアチア)

●男子ダブルス1回戦
張本智和/木造勇人 10、−10、8、12、−7、5 イヴォニン/シドレンコ(ロシア)
森薗政崇/大島祐哉 6、7、6、4 ラカトシュ/マジョロス(ハンガリー)

混合ダブルス1回戦に続いて行われた、女子ダブルスと男子ダブルスの1回戦。日本勢は出場した4ペアすべてが勝利。明日の2回戦へ駒を進めた。

 女子ダブルス1回戦、早田/伊藤は安心して見ていられるプレー。伊藤の厳しいサービス・レシーブで相手ペアを崩し、早田が強烈な両ハンドのパワードライブを打ち込んだ。対照的に苦しんだのは橋本/佐藤。「過去3回対戦して、勝っているけどゲームはいつも競り合う」というベラルーシペアのツッツキを交えたカット攻略に、1ゲーム目を落とし、2ゲーム目も4−8でリードを許した。「スコアはまったく見ずに目の前の1点に集中した」と試合後の橋本。この2ゲーム目を苦しみながらも19−17で競り勝ち、次第に落ち着きを取り戻した。
 「こういう試合になって当たり前なんだな。簡単に勝てる試合なんてひとつもないんだなと確認できた。明日のシングルスでも、今日のダブルスの反省を生かしてスタートダッシュしたいです」(佐藤)

 一方、男子ダブルス1回戦は森薗/大島が快勝。相手はハンガリーの実力派ペアだったが、動きの速さと精度では森薗/大島が一段も二段も上。スピードドライブだけでなく、相手の待ちを外すループドライブをうまく使って攻略した。
 張本/木造は互いにミスが多く、なかなかエンジンがかからなかったが、勝負の6ゲーム目は気合いを入れ直し、3−0、5−1、8−3とリードを広げ、初戦を勝利で飾った。

 「今日は20%くらい(の出来)でした。あんまり良くなかったし、凡ミスがあった。初戦だから緊張してしまったけど、乗り越えられた。ケガした当初は治らないんじゃないかと思っていたけど、故障の影響はない。本会場でこうやってプレーできたのは良かった」(張本)
「ぼくのプレーも20%くらい。緊張したし、これが世界卓球なんだと感じることができたので、次の試合からは大丈夫だと思う」(木造)
  • 早田/伊藤、圧巻のストレート勝ち!

  • 橋本/佐藤は2ゲーム目を19−17で取って、逆転勝ちを収めた

  • 張本/木造、「出来は20%」と言いながらも4−2で勝利

  • 森薗/大島もストレート勝ちを収めた

 国際卓球連盟のAGM(年次総会)で、東京五輪の後に、ラバーの色を自由化にすることが決定された。ボールとラバーの色の問題、ラバー表面の反射の問題などを今後検討するが、片面は黒色のラバーで、もう片面の色を自由にする方向のようだ。
 また今回の総会では、イエローボールの提案が行われ、テレビや選手にとってどういう影響があるかを今後テストしていくことが決定された。

 基本的には、卓球ラケットの両面の色は、はっきりと識別されなければいけない。もともと卓球のラバーの色は自由だった。以前は、イエロー、ブルー、グリーンのラバーもあった。
 しかし、1980年代初めから両面黒色のラバーで、片面に裏ソフト、片面にアンチラバーや粒高ラバーという異なる性質のラバーを貼り、サービスやラリー中にくるくる回しながら相手のミスを誘う異質反転プレーをする選手が続出し、観客が見てもなぜ選手がミスをするかわからないということで、1983年に「両面同色を禁止、両面のラバーは黒と赤を使用」というルールが決まった。
 今回の決定で、黒色のラバーと、たとえばグリーンやブルーやピンクというラバーの色の組み合わせが可能になる。カラフルな用具になることは歓迎だが、実際にそれを作る卓球メーカーや在庫を抱える卓球ショップなどは複雑な思いを抱くのではないか。
●混合ダブルス1回戦
森薗政崇/伊藤美誠(日本) 1、2、3、5 テシャボエフ/カジェバ(ウズベキスタン)
吉村真晴/石川佳純(日本) -9、10、4、8、7 ウエーバー/モレ(スイス)

 混合ダブルス、日本から出場の2ペアは実力差を見せ、2回戦進出。日本選手団の初陣を飾った!

 森薗政崇/伊藤美誠ペアは実力差のある相手に対して1本も隙を見せずに完勝した。大会への入り方としては完璧だった。二人とも今大会では3種目に出場するため、体力を消耗しないためにも失点は最小限にしたい、その思惑通りの試合だった。

 一方、やや苦しんだのは吉村/石川ペア。相手ペアは観客席のスイス応援団の「Go! Swiss!」の声援に乗り、男子選手のウエーバーが思い切りの良い中陣カウンターを連発。吉村/石川は序盤はミスが目立ち、1ゲーム目を9−11で落とし、2ゲーム目も4−8でリードされる苦しい展開だった。ここからうまく相手に打たせて狙う戦術に切り替え、事なきを得たが、勝利の瞬間には安堵の笑顔。徐々に調子を上げ、大会2連覇を狙う。
  • 森薗/伊藤、理想的な立ち上がりを見せた

  • 森薗/伊藤に敗れたテシャボエフ/カジェバ