●女子団体準々決勝
韓国 3-1 シンガポール
○徐孝元 -6、13、11、10 ユ・モンユ
梁夏銀 5、-9、7、-12、6 馮天薇○
○李ジオン 6、7、9 イー・ウェンウェイ
○徐孝元 10、6、-7、-5、8 馮天薇
●男子団体準々決勝
韓国 3-0 シンガポール
○鄭栄植 9、3、6 ガオ・ニン
○朱世赫 -9、6、2、6 ヤン・ツー
○李尚洙 6、8、5 チウ・チェユー
男女とも韓国vs.シンガポールの戦いとなり、どちらも韓国が勝利した。
女子はカットの徐孝元が苦しみながらも2点取り。シンガポールの両輪はカットは打てないわけではないが、最後の詰めが甘いのか、カット打ちよりもレシーブミスなどの1点が重くのしかかってしまった。
そして男子でもベテランカットマンの朱世赫が若手に負けじと奮闘。技巧派ヤン・ツーのカット打ちをしのぎ、中盤はカットは最低限にとどめ、攻撃で次々に点数を取った。
準決勝の相手は男女とも中国。今度はカット打ちが得意中の得意の相手が立ちはだかる