スマホ版に
戻る

トピックス

トップニューストピックス
 8月17〜19日まで東京体育館で開催されていた『全国ホープス卓球大会』。
 小学生チーム日本一を決めるこの大会で、全国から参加した男女各64チームの頂点に立ったのは、男子は仙台ジュニアクラブ(宮城)と女子はALL STAR(兵庫)。
 仙台ジュニアクラブは、大エース・張本智和が確実な得点源となり勝ち進むも、準決勝のT.Cマルカワ戦、そして華兵ロードスカイとの決勝は非常に苦しい展開に。T.Cマルカワ戦は3-2の勝利、そして決勝は、1点落とすも、張本が2点、そして3番の入江/星のダブルスが接戦を制し、3年ぶり2度目の優勝となった。
 女子優勝のALL STARは、7月の全日本カブの部優勝の木原美悠をはじめ昨年と同じ顔ぶれで順当に決勝へ進出。決勝はラスト勝負となり、5番の岡田が0-2から逆転勝利し、うれしい2連覇となった。

上位入賞チームは以下の通り

〈男子〉
優勝:仙台ジュニアクラブ(宮城)
準優勝:華兵ロードスカイ(兵庫)
3位:T.Cマルカワ(岡山)、卓伸クラブ(愛知)
ベスト8:社スポーツ少年団卓球部(鳥取)、卓研ジュニアクラブ(岐阜)、育徳クラブ(大阪)、鶴卓TC(青森)

〈女子〉
優勝:ALL STAR(兵庫)
準優勝:フェニックス卓球クラブ(福井)
3位:ピンテック(愛知)、弘前卓球センター(青森)
ベスト8:岸田クラブ(神奈川)、ミナミラボ(福井)、T.Cマルカワ(岡山)、福島クラブ(徳島)