スマホ版に
戻る

トピックス

トップニューストピックス
 1月29〜31日に南アメリカのパラグアイで2014グローバルジュニアサーキットファイナルが開催。2014年のジュニアサーキットの年間最終戦で日本からは男子が龍崎東寅(JOCエリートアカデミー/帝京)、木造勇人(愛工大附属中)、女子が森田彩音、石川梨良(いずれもJOCエリートアカデミー/帝京)の4選手が参加。
 ジュニア男子シングルスの決勝は第1・第2シードの日本選手の同士討ちとなり、第2シードの木造がゲームオールジュースで第1シードの龍崎を下し優勝を決めた。また、ジュニア女子では石川が準決勝で森田が決勝で黄禹喬(チャイニーズタイペイ)にそれぞれ2ゲームを奪うに留まり優勝はならなかった。

上位の結果は以下のとおり。

【2014グローバルジュニアサーキットファイナル結果】
● ジュニア男子シングルス
優勝:木造勇人
2位:龍崎東寅
3位:ゲラシメンコ(カザフスタン)、イン・ジンユエン(シンガポール)

● ジュニア女子シングルス
優勝:黄禹喬(チャイニーズタイペイ)
2位:森田彩音
3位:石川梨良、グセワ(ロシア)