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3月3・4日の二日間、都内近郊で春のメーカー展示会が開催された。

展示会はメーカーが、小売店や問屋など、用具を取り扱うお店に対して新製品のプレゼンを行う場だ。
今回はバタフライとニッタクは自社で、その他のヤサカ、ヤマト卓球(TSP、VICTAS)、スティガ、JUIC、ヨーラ、ドニック、アディダス、アンドロ、ルーセントは浅草橋で行われた。

最も趣向を凝らして行われたのはバタフライブランドのタマス。新製品の展示だけでなく、新所沢に建設されたラケット棟の工場見学もコースに含まれていた。
また、契約選手(荘智淵、フレイタス、アポローニャ)のライブデモンストレーションが行われ、それを福澤アナウンサーの実況と坂本竜介氏の解説で盛り上げるなど、“魅せる展示会”で来場者と楽しませた。

各社の新製品の目玉はズバリ“プラ対応”用具。これから新年度を迎えて、草の根大会でもどんどんプラボールに移行していくようになるだろう。

プラになることで、ラケット&ラバーの勢力図が変わるのだろうか。
まずは各メーカーが「これがうちのプラ対応だ!」という用具を発表したことになるだろう。(佐藤)
  • バタフライは世界トップランカーのエキシビション

  • ニッタクは全日本5冠のファスタークG-1を豪華メンバーがプレゼン

  • VICTASは新ラバーをお披露目

  • ヤサカでは全日本2位の神選手がお相手してくれました

  • ヨーラのプラボール対応ラバー、リズムP

  • アンドロは久々のスピード系テンション「プラクソン」を発表