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 3月15日、東京都内において『卓球を通して健康寿命に貢献する会』(主催:卓球を通して健康寿命に貢献する会、特別協力:公益社団法人 東京都看護協会)の発足会が開催された。会場には医療従事者など約100名が集まり、会の主旨や事業計画の説明、トークショー、基調講演が行われたほか、会のスペシャルサポーターでもあるデザイナーのコシノジュンコさん、福澤朗アナウンサー、四元奈生美選手も登場して卓球大会も行われた。
 卓球を通して健康寿命に貢献する会は、「医療従事者、卓球選手、卓球に造詣の深い著名人とともに、誰もが気軽に楽しめる「健康卓球」を確立。その普及に取り組むことで、健康寿命を伸ばし、日本の社会に貢献する」という目的のもとで発足。
 今後、健康卓球ができる場の拡大、大会や教室の開催、セミナー開催をはじめ、健康卓球学習ツールの開発、健康卓球認定資格制度、調査研究結果の発表などを行っていく予定だ。
  • トークショーの様子

  • 挨拶をする設立委員の兒玉圭司氏(日学連会長・スヴェンソン社長)

  • 福澤さん、四元さん、コシノさんがラケットを持って登場

  • 大いに盛り上がった卓球大会