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 5月21〜24日にスロバキア・セネツでスロバキアジュニアオープンが開催。日本からは男子9名、女子1名が参加し、男子シングルスで金光宏暢(JOCエリートアカデミー)が、男子ダブルスで宇田幸矢/張本智和(JOCエリートアカデミー/仙台ジュニア)が、それぞれ2位に入った。

 男子シングルス準決勝で金光宏暢はワン・ミンハ(韓国)を4-0のストレートで下し決勝進出。決勝ではアン・ジェヒュン(韓国)にストレートで敗れたものの準優勝を果たした。小学6年生の張本は準々決勝でセイフリード(フランス)にゲームオールで惜敗。シングルスはベスト8に終わったが、宇田とのダブルスでは準決勝でシングルスで敗れたセイフリードにリベンジ。決勝ではアン・ジェヒュン/ワン・ミンハの韓国ペアには敗れたが準優勝を遂げた。

 また、男子団体でも日本Bチームが2位、Aチームが3位と入賞を果たし、日本のジュニアが活躍を見せた大会となった。

以下は優勝記録と日本上位入賞選手。

【スロバキアジュニア&カデット記録】
● ジュニア男子団体優勝:韓国 ※2位:日本B(張本・田中・宇田)、3位:日本A(出雲・金光・三上)
● ジュニア女子団体優勝:韓国 ※3位:日本/ルーマニア/スロバキア混成(加藤・シンゲオザン・シンカロバ)
● ジュニア男子シングルス優勝:アン・ジェヒュン(韓国)※2位:金光宏暢
● ジュニア女子シングルス優勝:キム・ジホ(韓国)
● ジュニア男子ダブルス優勝:アン・ジェヒュン/ワン・ミンハ(韓国) ※2位:宇田幸矢/張本智和
● ジュニア女子ダブルス優勝:カン・ダヨン/キム・ジホ(韓国) ※3位:加藤/コーフォド(/デンマーク)