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6月10〜14日、広島県で開催された前期日本リーグ。男子1部は愛知工業大、女子1部は日本生命が優勝となった。

1試合を残して、東京アート、協和発酵キリン、愛知工業大が1敗で並んだ男子1部。最終戦は愛知工業大が朝日大に3-0で勝利し、東京アート対協和発酵キリンの直接対決は3-1で協和発酵キリンが勝利。その結果6勝1敗で愛知工業大と協和発酵キリンが並んだが、得失率により、愛知工業大の優勝が決定した。

女子は、全勝の日本生命を1敗のサンリツが追う形で、最終戦はまずサンリツがエクセディに3-1で勝利。得失率により、最終戦に負けると優勝がなくなる日本生命は、日立化成に対し、先に2点を奪われる苦しい展開。しかし、新人ペアの前田・森がダブルスをゲームオールジュースで取ると、4番で石垣が完勝。ラストは田代が粘りのカット打ちで北岡を下し、逆転優勝を果たした。

詳しい報道は、7月21日発売の卓球王国9月号に掲載いたします。

●男子1部
優勝:愛知工業大(6勝1敗)
準優勝:協和発酵キリン(6勝1敗)
3位:東京アート(5勝2敗)

●女子1部
優勝:日本生命(7勝0敗)
準優勝:サンリツ(6勝1敗)
3位:中国電力(4勝3敗)

男子1部記録(日本リーグHP)↓↓↓
http://www.jttl.gr.jp/taikai_result.php?prm_tkcode=14004&prm_bumon=10

女子1部記録(日本リーグHP)↓↓↓
http://www.jttl.gr.jp/taikai_result.php?prm_tkcode=14004&prm_bumon=20
  • 男子1部優勝・愛知工業大

  • 女子1部優勝・日本生命