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 ギネスに登録、世界ランキング初のトップ10入りなど、何かと話題の伊藤美誠選手。6月14日には地元・磐田市合併10周年記念事業で「DO!ピンポン」というイベントに参加。同じ地元出身の水谷隼選手とラリーを披露したり、講習会を行った。そして、翌15日には磐田市役所本庁に出向き、磐田市に車イス2台を寄贈した。伊藤選手は日頃から地元をとても大切にしており、『地元の福祉に貢献したい』という思いを持っていた。このたび、ワールドツアーなどで獲得した賞金から、地元の福祉向上を願って、車イスを贈ることになった。
 伊藤選手は贈呈式で「今回地元のイベントで、150名の方が参加してくれました。私は幼稚園の時からいろんな方と卓球をさせていただいたので150名知らない方はいないほどでした(*^_^*)。そして今回の車椅子贈呈式では日頃からたくさんの方に応援していただき、その感謝を形にすることができ幸せです。これからも色々な形で社会貢献をしていきたいと思っています! ありがとうございました」と、磐田市の渡部市長に伝えた。

(写真提供:磐田市)