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 第28回全国ラージボール大会が愛知県・豊田スカイホールで開催され、今年もおよそ2600名のラージボールプレーヤーが参加。4日間にわたって行われた大会で、各カテゴリーでチャンピオンが決定した。

 男子シングルス一般A(イ)では香坂亮志(東京・天狗乃舞)が3連覇を達成。決勝では勢いに乗る鶴田悠希(栃木・桜クラブ)を気合いの入ったプレーで退けた。男子シングルス一般A(ロ)では内田康裕(大阪・大阪サンフレンド)が初優勝。
 大会最終試合となった男子シングルス40Aは藤本武司(東京・ニッタクサンフレンド)が大貫憲司(栃木・KSK卓球クラブ)との激しい打ち合いを制した。
 女子シングルス一般Aは影浦瑞華(東京・杜卓球クラブ)が3度目の出場で初優勝に輝いた。準優勝の上田早織(大阪・吉岡SC)は珍しいハンドソウラケットを巧みに操り、コースを的確に突くバックハンドが光った。
 混合ダブルス一般Aはともに全国ラージ初参戦という森普之/石田亜沙美(愛知・みつのきTTC/Ahsh.TTC)がグループリーグ2位通過から見事に地元優勝を果たした。

 他のカテゴリーでも熱戦続出の今大会の模様は9月号(7月21日発売)にて掲載予定ですのでお楽しみに!
  • 3連覇達成の香坂

  • 内田はうれしい初優勝

  • 女子一般Aは影浦が制す

  • 地元愛知でVの森/石田