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 三連休の初日、7月18日に北京五輪の日本女子代表で、06・08年世界選手権団体戦では日本女子のポイントゲッターとして活躍した福岡春菜さん(現姓・鎌田)が、『オリエンタルホテル広島』(広島市)で結婚式&披露宴を挙げた。
 福岡さんは日本大学を卒業後、中国電力に所属。今年1月の全日本で現役引退するまで、長く日本リーガーとして活躍した。お相手は、その中国電力の社員さん。既に今年1月27日に入籍は済ませているが、会場には恩師、友人、中国電力の同僚や関係者など約130人もの人が集まって、ふたりの門出を盛大に祝福した。
 福岡さんが卓球の師と仰ぐ、作馬六郎さんや近藤欽司元監督も御祝いに駆けつけ、あたたかいメッセージを送った。列席者のひとり、藤井寛子(現姓・下川)さんが「ふたりにふさわしく、とってもユニークで楽しいお式でしたよ」と語るように、終始なごやかなムードの中、笑いあり、感動ありの1日になったようだ。

写真提供:高橋和幸氏(PACO)
  • まるでお人形のようなふたり。純白のドレスと純白のタキシードがよく似合う、美男美女

  • 新郎がギター片手に賛美歌を熱唱

  • 親しい友人、知人が幸せな二人を囲んだ。現役の平野早矢香選手の姿も見える(左端)

  • お色直しのドレスに身を包む福岡さん。ご両親に囲まれて(左側・福岡さん/右側が新郎