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 7月31日から8月2日まで「第一三共ヘルスケア・レディース2015 第38回全国レディース卓球大会」が秋田県・秋田市立体育館で開催された。団体戦では5連覇中のHPC(大阪)が、チャイム(神奈川)とのベスト8決定戦で1番を落とし、2・3番も接戦となる苦しい展開となるも、その試合を3-1で乗り切った。そして、その後は盤石の強さを見せて一気に優勝、6連覇という新記録を樹立した。
 また、年代別にA・B・Cと分かれるダブルスでも熱戦が繰り広げられ、各カテゴリーでチャンピオンが誕生した。
 上位記録は以下の通り。詳細は卓球王国10月号(8/21発売)で報道する。

●団体
優勝:HPC(大阪)
準優勝:狭山フレンズ(埼玉)
3位:所沢レディース(埼玉)、駒場クラブ(埼玉)

●ダブルスA
優勝:安部香織/笹川伊都子(長吉卓球センター)
準優勝:鯉江明美/鈴木理子(サクセス)

●ダブルスB
優勝:三浦弘子/安藤洋子(杉並卓球クラブ)
準優勝:滝沢貴子/尾留川直美(全横会 三菜会)

●ダブルスC
優勝:持田恵子/船ヶ山昌子(サクセス)
準優勝:小林浩子/大野理知子(竹の子枚方クラブ)


記録の詳細は秋田県卓球協会のページで公開されています。
http://www.atta.sakura.ne.jp/mail/?p=235
  • 6連覇を達成したHPC、大応援団と