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 9月26日より和歌山県・白浜町で開催されていた和歌山国体卓球競技が終了。各種目で優勝チームが決定した。各種目の入賞は下記のとおり。

【成年男子】
優勝:東京
準優勝:山口
3位:愛知、埼玉

【成年女子】
優勝:神奈川
準優勝:茨城
3位:埼玉、広島

【少年男子】
優勝:青森
準優勝:山口
3位:愛知、石川

【少年女子】
優勝:大阪
準優勝:岡山
3位:北海道、東京

 成年男子は山口との5番までもつれた大接戦を制して東京が2年ぶりの優勝。大会序盤は調子の上がらなかった神巧也がラストで平野友樹との同級生対決に勝利し、優勝を決めた。
 成年女子は横浜隼人高OGチームの神奈川がこちらもラストまでもつれた日立化成メンバーが揃う茨城との決勝に勝利し、平成8年度大会以来の優勝。ラストは小道野結がストレートで快勝し、栄冠に導いた。
 少年男子は青森山田メンバーの青森と野田学園メンバーの山口の対決となり、インターハイ学校対抗決勝の再戦となった。トップで山口・青山昇太が快心の当たりで三部航平を下すも、青森は2番の及川瑞基、3番の一ノ瀬拓巳が勝利し、4番で再び登場した三部が沼村斉弥を完封、見事5連覇を決めた。
 少年女子は四天王寺高メンバーの大阪が4年ぶりのV。岡山との決勝では芝田沙季が枝松亜実にフルゲームで敗れるも、インターハイ2位の橋本帆乃香が2得点をあげる活躍を見せた。

なお、この大会の模様は卓球王国12月号(10月21日発売予定)に掲載予定ですのでお楽しみに!
  • 成年男子優勝・東京

  • 成年女子優勝・神奈川

  • 少年男子優勝・青森

  • 少年女子優勝・大阪