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 リオ五輪アジア予選の東アジアグループ決勝で、日本の石川佳純は李暁霞にストレートで敗れて、第1ステージの代表権獲得はならなかった。
「いろいろ作戦は考えたけど、頭でいろいろ考えすぎたのかうまくいかないことが多かった。今日の内容は全然良くなかった。1ゲーム目を取れなかったので流れに乗れなかった」と試合後の石川のコメント。
 明日からの第2ステージは石川も棄権することを試合後に星野一朗強化本部長が明らかにした。日本勢は4人エントリーできるが、全員が棄権することになったが、4人とも世界ランキングが高いため、五輪ランキングによって本大会の出場は確実。

●女子第1ステージ東アジアグループ決勝
李暁霞(中国) 9、8、3、4 石川佳純(日本)