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 毎年日本で行われている、国際卓球連盟主催のITTFワールドツアー・ジャパンオープンが、今年は6月15日(水)〜19日(日)、東京・東京体育館で『ラオックス卓球ジャパンオープン荻村杯』として開催されることが発表された。大会冠スポンサーは、国内最大規模の免税店である「ラオックス株式会社」(本社:東京都港区、羅怡文・代表取締役社長)。東京での開催は26年ぶり2回目となる。

 ジャパンオープンは、ITTFワールドツアーの中でも、賞金金額、獲得ポイント数の高いスーパーシリーズに位置づけられている。そのため、オリンピックイヤーの今年は特に、日本のトップ選手はもちろん、海外からもリオ五輪代表選手をはじめ多くのトップ選手の参加が見込まれている。

 気になる前売りチケットは、5月14日(土)の午前10時より「チケットぴあ」にて発売開始。特に土日の「アリーナ席」や「SS席」(座席指定)は毎年人気で完売必至のため、観戦希望の方は早めに購入しておこう。
 また、今年は平日の午後4時から観戦できる「アフター4」チケットも発売。こちらは当日券のみで500円とお手頃価格なので、学校や仕事帰りにオススメだ。

 1カ月後に迫った「ラオックス卓球ジャパンオープン荻村杯」。リオ五輪前の選手たちのプレーを、東京体育館で観戦しよう。

大会特設ウェブサイト↓
http://japantabletennis.com/japanopen2016/

日本卓球協会HP↓
http://www.jtta.or.jp/news/aobut/tabid/103/Default.aspx?itemid=192&dispmid=580