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 5月19〜22日にスロバキア・セネツでITTFジュニアサーキット・スロバキアジュニアオープンが開催され、日本からは男子5選手が出場し、男子団体で日本チームが優勝、シングルスでは浅津碧利(JOCエリートアカデミー(以下EA)/帝京)が2位に入った。

 団体では戸上隼輔(野田学園中)、加山裕(EA)、小林広夢(愛工大附属中)の日本チームが準決勝でベルギーを、決勝で日本/カナダ混合チーム(浅津碧利、柏竹琉(EA)、ハジン)との接戦をいずれも3-2で制し優勝を決めた。
 シングルスでは浅津が決勝に進出しヒップラー(ドイツ)に4-1で敗れたものの準優勝を果たした。

 また、女子シングルスではリオ五輪出場も決めているA. ディアス(プエルトリコ)が優勝。A. ディアスは団体でもタイ選手との混合チームで優勝し2冠を獲得した。

優勝記録と日本選手の上位記録は以下のとおり。

【スロバキアジュニア】※日本女子は不参加
ジュニア男子シングルス優勝:ヒップラー(ドイツ) 2位:浅津碧利
ジュニア女子シングルス優勝:A. ディアス(プエルトリコ)
ジュニア男子ダブルス優勝:柏竹琉/加山裕 3位:小林広夢、戸上隼輔
ジュニア女子ダブルス優勝:サリタピラク/サウェータブット(タイ)
ジュニア男子団体優勝:日本(戸上、加山、小林) 2位:日本/カナダ(浅津
柏、ハジン)
ジュニア女子団体優勝:プエルトリコ/タイ(A. ディアス、J. サウェータブット、サリタピラク)