スマホ版に
戻る

トピックス

トップニューストピックス
9月25日、東京都西東京市田無にあるシチズンホールディングスの本社にて、卓球部創部50周年、そして新卓球場竣工の記念式典が行われた。

新卓球場は7×14mの国際規格の卓球スペースが4面もとれる広さになっており、天井も7.5mとかなり高く設計されている。
「以前はロビングを上げると天井に当たってしまったが、この体育館ならば当てることは難しいでしょう。プレー領域も広く取れるので、普段動かない軽部も動いてくれるはずです」と伊藤誠監督がユーモアたっぷりに新卓球場を解説。
明るさが調節できるLEDの照明や風を感じない置換空調、さらには会議室やラウンジ、トレーニング室もあり、素晴らしい設備になっている。

選手たちは
「50周年の節目にこうしてシチズンで卓球がやれることに幸せを感じています。新卓球場に恥じないためにも優勝を持ち帰りたい」と意気込みを語った。

式典にはスペシャルゲストとして平野早矢香さんが登場。
また、シチズンのアンバサダーを務める女優の北川景子さん、ラグビープレーヤーの五郎丸歩選手からもお祝いのビデオレターが届くなど、終始会場は賑やかな雰囲気で行われた。

会場には200名近いOBや関係者が集まり、シチズン卓球部の新たな門出を祝った。
  • これが新卓球場。外観もスタイリッシュ

  • 50周年を記念して、くす玉からは50個の卓球ボールが!

  • 戸倉代表取締役社長も卓球部に期待を寄せる

  • 選手と監督が意気込みを語った。目標は優勝、そして日本代表だ

  • 「時計はシチズンしか持っていません」と平野さん。会場からは大きな拍手

  • 新卓球場でプレーを披露した選手たち