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 4月29日よりスタートした春季関西学生リーグ戦が昨日終了。男子は関西学院大が3季連続優勝、女子は神戸松蔭女子学院大が平成24年春季以来10季ぶりの優勝となった。男女1部の順位は下記のとおり。

【男子1部】
優勝:関西学院大(7勝0敗)
2位:近畿大(6勝1敗)
3位:立命館大(5勝2敗)
4位:同志社大(4勝3敗)
5位:天理大(3勝4敗)
6位:大阪経済法科大(2勝5敗)
7位:甲南大(1勝6敗)
8位:京都産業大(0勝7敗)
※7位は2部2位との入れ替え戦(5月13日)へ、8位は自動降格

☆個人賞
殊勲賞:田中豪(関西学院大)
敢闘賞:白根亮太(近畿大)
ベストペア賞:白根亮太・三枝晃記(近畿大)
優秀選手賞:田中豪(関西学院大)、白根亮太、山本拓(ともに近畿大)

【女子1部】
優勝:神戸松蔭女子学院大(6勝1敗)
2位:同志社大(5勝2敗)
3位:近畿大(5勝2敗)
4位:関西学院大(4勝3敗)
5位:立命館大(4勝3敗)
6位:龍谷大(3勝4敗)
7位:京都産業大(1勝6敗)
8位:芦屋大(0勝7敗)
※7位は2部2位との入れ替え戦(5月13日)へ、8位は自動降格

☆個人賞
殊勲賞:吉田優海(神戸松蔭女子学院大)
敢闘賞:政本ひかり(同志社大)
ベストペア賞:望月陽美・高橋優花(近畿大)
優秀選手賞:吉田優海、切石沙織(ともに神戸松蔭女子学院大)、政本ひかり(同志社大)、高橋優花(近畿大)


 男子は第6戦で近畿大、第7戦で立命館大をともにラストまでもつれた接戦の末に下した関西学院大が3連覇。昨年の主力3選手が抜けたが、エースの田中を中心に、一丸の戦いぶりで優勝をつかんだ。女子は昨年春秋ともに2位に終わっていた神戸松蔭女子学院大がV。近畿大には敗れたが、1敗でリーグを乗り切って5年ぶりの栄冠をつかんだ。殊勲賞を受賞した吉田はシングルス7戦全勝の活躍を見せた。

※写真提供:馬渡卓也/関西学生卓球連盟
  • 男子1部優勝:関西学院大

  • 女子1部優勝:神戸松蔭女子学院大

  • 男子1部殊勲賞:田中豪(関西学院大)

  • 女子1部優勝:吉田優海(神戸松蔭女子学院大)