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 昨日の5月15日の国際卓球連盟(ITTF)の発表で、来年2018年のワールドツアー12大会の都市を発表した。トータルとしては、賞金総額などは史上最高となっているが、ジャパンオープンはプラチナ大会からレギュラー大会になる。日本の代わりに韓国オープンがレギュラーからプラチナに上がった。
 
 以下が2018年のプラチナ6大会(都市名)。
・ドーハ(カタール)  3月8日〜11日
・ブレーメン(ドイツ) 3月23日〜25日
・深セン(中国)    5月31日〜6月3日
・仁川(韓国)     7月19日〜22日
・リンツ(オーストリア)10月4日〜7日
・ゴールドコースト(オーストラリア) 11月8日〜11日

 以下がレギュラー6大会。
・ブダペスト(ハンガリー)1月18日〜21日
・香港          5月24日〜27日
・福岡(日本)      6月7日〜10日
・パナギュリシテ(ブルガリア)8月16日〜19日
・オロモウツ(チェコ)    8月23日〜26日
・ストックホルム(スウェーデン)11月1日〜4日

 プラチナとレギュラーによって、当然獲得ポイントが異なり、レギュラーはポイントが小さい。そうなると、ポイント狙いのトップ選手の参加が難しくなることも予想される。