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 現在、世界選手権デュッセルドルフ大会(個人戦)に出場している松平健太、大島祐哉、張本智和が、大手住宅メーカーの木下工務店などを傘下に置く木下グループ(株式会社木下グループホールディングス/本社・東京都新宿 木下直哉代表取締役社長)と契約した。所属契約を結んだ大島祐哉、松平健太は、5月30日付けで所属が木下グループとなった。また、今回の世界選手権の混合ダブルスに出場する田添健汰も来年4月より所属予定だという。

 3選手との契約が正式発表となった5月30日付のスポーツ紙「スポーツ報知」には、木下グループ契約選手をメインとした記事&広告が、見開き全面カラーで掲載された。

 来る2020年の東京五輪に向けて、スポーツ支援に非常に力を入れている木下グループ。今年3月には、全日本9回優勝、リオ五輪男子シングルス銅メダル獲得の水谷隼との契約を発表し、全面的にサポートすべく専用の卓球場も建設中だ。今回、水谷に続き松平、大島、そして張本というトップ選手と契約を結んだことで、卓球界での存在感はさらに大きくなりそうだ。