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7月7日から北海道・北海きたえーるで行われている全日本大学総合選手権・団体の部(インカレ)。
大会2日目の本日は予選リーグを勝ち抜いた1・2位校での決勝トーナメントが行われた。
午前9時30分から1回戦が開始され、本日最終試合の準々決勝が祝ったのが午後の21時。11時間半の熱戦の末、男女ベスト4が決定した。

● 男子団体準々決勝
明治大 3−0 埼玉工業大
筑波大 3−1 中央大
愛知工業大 3−0 早稲田大
専修大 3−0 法政大

● 女子団体準々決勝
早稲田大 3−2 青山学院大
東京富士大 3−1 愛知工業大
神戸松蔭女子学院大 3−0 金城大
日本体育大 3−1 朝日大

男子はベスト8に関東が7校とほぼ独占状態の中で愛知工業大が地方勢として孤軍奮闘。地方の星として期待された関西学院大は2回戦で明治大と当たり、上位進出はならなかった。

女子は専修大が2回戦で神戸松蔭女子学院大に競り負けて、2年ぶりの優勝はならなかった。また、東京富士大は予選リーグで朝日大に敗れて2位通過だったものの、同志社大、國學院大、そして準々決勝では愛知工業大との接戦を乗り切って、表彰台を決めている。

明日の最終日は準決勝、決勝が行われる。

対戦カードは以下のとおり
男子準決勝
明治大 vs. 筑波大
愛知工業大 vs. 専修大

女子準決勝
早稲田大 vs. 東京富士大
神戸松蔭女子学院大 vs. 日本体育大
  • 明治大のルーキー龍崎は徐々に調子を上げている

  • 関東学生2位の三浦(筑波大)は今大会も絶好調だ

  • 早稲田大戦では上村とのエース対決を制した吉村(愛工大)

  • さすがの安定感を見せている専修大の三部

  • 準々決勝で三條を破り、貴重な1点をたたき出した田中(早稲田大)

  • 大黒柱としてチームを引っ張る林(東京富士大)

  • 4年ぶりのベスト4入りを決めた神戸松蔭女子学院大

  • 谷岡(日本体育大)は気合いの入った試合で奮闘