スマホ版に
戻る

トピックス

トップニューストピックス
 アジア各都市のジュニア選手・パラ選手が競技(卓球・バドミントン)をとおして交流を深めた『2017ジュニアスポーツアジア交流大会』が、8月27日に終了。
 卓球競技には20都市が参加。中学生以下のジュニア選手たちは男女混成の団体戦で腕を競い、台北チームが北京チームを破り優勝。3位は香港チーム。
 パラ卓球には13都市から立位クラスの16選手が参戦。男子はチー・チャオミン(クアラルンプール)、女子はジャン・チーフェン(台北)が優勝した。
 交流試合のほか、期間中には藤沼亜衣さん(大会アンバサダー/元五輪代表)による卓球教室が行われ、多くの子どもたちが笑顔で卓球を楽しんだ。また、閉会式には平野美宇選手(JOCエリートアカデミー/大原学園)がプレゼンターで登場し、閉会式後には平野選手がハイタッチで来場者を見送った。
※大会の模様は9月21日発売号に掲載します
  • 大会に参加した選手とスタッフ