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 2016年リオ五輪フィリピン代表のイアン・ラリバ。開会式では選手代表として旗手も務めた22歳の彼女を病魔が襲った。
 2017年世界選手権ドルトムント大会に出発の4日前に急性骨髄性白血病との診断を受け、現在までに3回の化学療法と生検を受けている。これらのつらい治療を経て、これから彼女は放射線の全身照射と骨髄移植を受けなければならず、その費用はUS $ 60,000(約663万円)にのぼる。ITTF(国際卓球連盟)のドリームビルディング基金からは$20,000(約221万円)の寄付が贈られているが、未だ$ 40,000(約442万円)の治療費を必要としている。

 ITTFでは現在、「#SupportLariba」(サポートラリバ)基金を設立。治療費の寄付を募っている。

「#SupportLariba」HP↓
https://www.generosity.com/medical-fundraising/supportlariba
  • 2016年リオ五輪でプレーするラリバ