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 9月7日よりスタートした秋季関東学生リーグ1・2部が終了。1部は男子が明治大が2季ぶりの優勝、女子は早稲田大が4季ぶりの優勝を果たした。

【男子1部】
1位:明治大(7勝0敗)
2位:専修大(5勝2敗)
3位:中央大(5勝2敗)
4位:早稲田大(4勝3敗)
5位:筑波大(3勝4敗)
6位:日本大(3勝4敗)
7位:法政大(1勝6敗)
8位:埼玉工業大(0勝7敗)
★殊勲賞:渡辺裕介(明治大)

【2部男子】
1位:駒澤大(5勝0敗)
2位:日本体育大(4勝1敗)
3位:國學院大(2勝3敗)
4位:大正大(2勝3敗)
5位:東京経済大(1勝4敗)
6位:慶応義塾大(1勝4敗)

【女子1部】
1位:早稲田大(7勝0敗)
2位:中央大(6勝1敗)
3位:日本体育大(4勝3敗)
4位:日本大(4勝3敗)
5位:専修大(3勝4敗)
6位:東京富士大(3勝4敗)
7位:淑徳大(1勝6敗)
8位:青山学院大(0勝7敗)
★殊勲賞:田中千秋(早稲田大)

【女子2部】
1位:筑波大(5勝0敗)
2位:國學院大(4勝1敗)
3位:大正大(3勝2敗)
4位:東京経済大(2勝3敗)
5位:東京女子体育大(1勝4敗)
6位:東洋大(0勝5敗)

※勝敗で並んだ場合は直接対決の勝者が上位


 男子1部は春季リーグで4位に沈んだ明治大がV奪還。本日行われた優勝決定戦の中央大戦に勝利して関東の頂点を奪い返した。エースの森薗が単複でチームを鼓舞する活躍を見せたほか、同じく単複出場の渡辺が専修大、早稲田大、中央大と、上位3校との対戦で接戦に3連勝。優勝後に高山監督は「(渡辺の)成長が優勝に向けて一番大きかった」と振り返った。
 女子1部は6勝0敗で並んだインカレ王者・早稲田大と春季リーグ優勝・中央大が優勝をかけて最終戦で直接対決。今年に入ってからの対戦では春季リーグでは中央大、インカレでは早稲田大に軍配があがっている。早稲田大は1番で主将の田中が中央大のエース・山本怜をストレートで下す殊勲の勝利。その後2、3番を奪い一気に中央大を突き放す。それでも4番、そして5番のダブルスを逆転で中央大が奪い返し、勝負は後半へ。それでも最後は早稲田大・徳永がラリー戦を制し、中央大を振り切って優勝を決めた。
  • 男子1部優勝:明治大

  • 女子1部優勝:早稲田大

  • 男子2部優勝:駒澤大

  • 女子2部優勝:筑波大