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 1月23日、木下グループ(本社:東京都新宿区/グループCEO:木下直哉)は、邱建新(チウ・ジェンシン)氏が木下グループ卓球部の監督に就任したことを発表した。

 元中国ナショナルチームの邱建新氏は、選手時代は巧みなサービスを操る右ペン表ソフト速攻型として、ドイツ・ブンデスリーガでも活躍。現役引退後はドイツでコーチとしてのキャリアを積み、日本の青森山田学園で指導したり、水谷隼選手のプライベートコーチとしても活動。名コーチとしてヨーロッパや日本で高い評価を得ており、水谷隼選手をはじめ多くの強豪選手が所属する木下グループ卓球部の監督として、辣腕(らつわん)を振るうことが期待される。下写真は17年世界選手権個人戦で、松平健太選手(木下グループ)のベンチに入った邱建新氏。