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 3月13〜17日にポーランド・スパワで開催されたITTFチャレンジ・ポーランドオープン。日本からは男子9選手、女子5選手が出場し、女子シングルスで橋本帆乃香(ミキハウス)が準優勝を果たした。
 橋本は準決勝で田志希(韓国)に4-2で勝利し決勝へ進出。決勝では梁夏銀(韓国)に1ゲームを先取するも、その後4ゲームを連取され1-4でタイトルには手が届かなかったが、準優勝を果たした。また、橋本は佐藤瞳(ミキハウス)との女子ダブルスでは準決勝でバラゾバ/マテロバ(スロバキア/チェコ)に敗れたものの3位に入賞した。

 男子シングルスの優勝は林鐘勲(韓国)。決勝で張禹珍(韓国)との同士討ちをゲームオールで制し優勝を決めた。日本選手では宇田幸矢(JOCエリートアカデミー/大原学園)が準々決勝に進出したが、優勝した林鐘勲に1-4で敗れベスト8に終わった。

大会優勝者と日本選手の上位記録は以下のとおり。

■ITTFワールドツアープラチナ・カタールオープン記録
●男子シングルス優勝:林鐘勲(韓国)
● 女子シングルス優勝:梁夏銀(韓国) 2位:橋本帆乃香
● 男子ダブルス優勝:鄭栄植/李尚洙(韓国)
● 女子ダブルス優勝:田志希/梁夏銀(韓国) 3位:橋本帆乃香/佐藤瞳
● 男子アンダー21優勝:バドウスキー(ポーランド) 3位:金光宏暢
● 女子アンダー21優勝:キム・ジホ(韓国)