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 6月19日、日本卓球協会からアジアジュニア選手権日本代表選手団が発表された。男子はU-18世界ランキング1位の松平健太(青森山田高)をはじめ、平成19年度全日本選手権ジュニアの部優勝の上田仁(青森李山田高)、準優勝の平野友樹(秀光中等教育)らがエントリー。
 女子はNT選手の石川佳純(ミキハウスJSC)を中心とし、エリートアカデミーからも谷岡あゆか鈴木李茄の2名が選出された。

 本大会は7月23~27日にシンガポールにて行われる。日本は、01年には男子ダブルスで森田・高木和健組が優勝し、06年は大矢・松平賢組、07年には水谷・松平健組が優勝しており男子ダブルスを2連覇中。また、昨年は男子団体も制しており、こちらも連覇がかかっている。

詳しくは日本卓球協会HPをご覧ください
http://www.jtta.or.jp/