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 ヨーロッパトップ16で優勝し、昨年のT2 APACのシングルスで優勝し、脚光を浴びているルーマニアのスッチ(23)。美人プレーヤーとしても有名だ。
 今週、卓球のメーカーのティバー社、三英社、卓球王国との共同イベントのために来日し、日本の卓球ファンをその美貌で魅了した。

 日本がTリーグで盛り上がっているのは知っていて、月刊卓球王国の最新号の表紙に同じルーマニアのサマラ(世界ランキング17位)がいるのを見つけ、指さしながら「本当は私がここにいたかった」と打ち明けた。

 「半年以上前かしら、Tリーグの関係者からメールをもらい、打ち合わせまでしてTリーグでプレーすることを考えていたんだけど、ある日からプツッと連絡がなくなった。驚いたし、とても残念だった」
 同僚のサマラはTOP名古屋に加入したのだが、この美人プレーヤーにその後、声がかかることはなかった。現在、兄もプレーをしているドイツのブレーメンで練習を続け、試合の時だけフランスリーグに駆けつける形を取っているが、練習環境や試合のレベルを考えればスッチにとってTリーグは憧れの場所でもある。

「大好きな日本でプレーしたい!」と美人選手はラブコール
 
 チャンスがあればTリーグに参戦したいか、と聞くと「もちろんよ。日本は大好きな国だし、日本のファンも好き。Tリーグでプレーすることは自分の夢でもあり、目標なんです」と熱く語るスッチ。
「ヨーロッパの選手が日本に住むのは大変かもしれないけど、日本なら大丈夫だと思う。今私は世界ランキング24位なので、20位以内に入って、早くトップ10に近づきたい。もちろん東京五輪は大きな目標です」

 ヨーロッパの女子の卓球選手は、プロフェッショナルとしてプレーを続けていくことは相当に難しい。男子は職業としての卓球選手が成り立つが、女子は長く続けることが難しく、さらに中国からの帰化選手も多いためにプロリーグである程度の報酬を得るのは容易ではない。
 一方、アジアでは中国でも日本でも女子選手がCMに使われたり、スポンサーが多くつくなど、ヨーロッパでは考えられない逆転現象が現実としてある。特に卓球では福原愛、石川佳純、伊藤美誠、平野美宇クラスになると、男子以上にスポンサーがつく。

 その美貌だけでなく、卓球の強さでもスッチはTリーグでプレーするに値する選手と言えるだろう。彼女自身のTリーグへのラブコールに応えるチームが現れれば、日本のファンはその美しい姿を見ることができるのだが……。 (今野)
  • 美人の誉れ高きスッチ

  • ティバー・三英・卓球王国の共同イベントでのスッチとサムソノフ