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アジアカップ横浜2019
●3、4位決定戦
丹羽孝希(日本)4(7、3、-3、5、-9、8)2張本智和(日本)

 意外な結末だった。出足から丹羽がリードを奪い、3-1で丹羽がゲームを取った後に、張本がインジャリータイムを要求し、指を治療。5ゲーム目を張本が奪い返すも、4-2で丹羽が勝利した。
「出足が良くてゲームを2-0にして、3-1のところで張本がケガをしたらしく、ぼくも気を遣いました。張本らしいプレーがなかったので、残念な終わり方でした。試合前から張本の映像を見て、コース取りを考えていました」(丹羽)。

「カタールオープンの準々決勝が終わってから右手の薬指に痛みが出て、その後、病院には行かずマッサージや電気治療をしていた。準々決勝までは痛みがなかったけど、準決勝の樊振東戦の後に痛みが来て、今日は練習のフォア打ちの時から痛かった。5ゲーム目に入る時も倉嶋監督に、無理しなくてもいいと言われたけど、リードされている状態で棄権はしたくなかった。丹羽さんには万全な状態でも勝てるかどうかわからない。世界選手権までの2週間で良くなるかどうかはわからない。

(指が痛くて)チキータにも威力がでないし、打ち合いでも力が出ない状態。生活では大丈夫だけど、ラケットを握ると痛い状態。過去に肩を傷めたことはあるけど、指ははじめてです」(張本)。

 世界ランキング4位の張本は世界選手権シングルスでのシードを考えれば、メダル最短距離の選手だった。その選手にまさかの故障のアクシデント。大会まであと2週間という中で、どこまで回復できるだろうか。すでに3種目にエントリーしている張本だが、試合に出場できるのか、場合によってはシングルスのみに種目を絞ることも考えられる状況となった。
  • 丹羽はアグレッシブなプレーで張本を攻め込んだ

  • インチャージタイム中の張本