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 前任の趙亮鎬会長の逝去に伴う韓国卓球協会の会長選挙に、同協会の副会長でIOC(国際オリンピック委員会)委員でもある柳承敏(2004年アテネ五輪金メダリスト)が出馬した。

 立候補したのは柳承敏と、尹吉重・元韓国男子チームコーチの2名。会長選挙は5月31日に行われるが、柳承敏が当選すれば36歳という若さでの会長就任となる。2020年3月に国内初開催となる世界選手権団体戦を控えている韓国。新しい会長には強力なリーダーシップが求められる中、会長選挙の行方に注目が集まっている。
  • 4月の世界選手権個人戦で会場を訪れた柳承敏