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 9月18日、元世界チャンピオンの両澤(もろさわ)正子さん(旧姓:関)が逝去された。享年77。
 両澤さんは1963年プラハ大会、1965年リュブリアナ大会に日本代表として出場。右ペンホルダー表ソフトの速攻プレーを武器に、日本女子チームの主力として活躍し、63年大会で女子団体・女子ダブルス(松崎・関ペア)、65年大会では混合ダブルス(木村・関ペア)で優勝した。全日本選手権大会でも女子シングルスで二度の優勝を飾っていた。