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 2023年世界選手権大会(個人戦)の開催国にオーストラリア、ドイツ、クウェート、南アフリカの4カ国が立候補を表明した。2020年の韓国(釜山)、2021年のアメリカ(ヒューストン)、2022年の中国(成都)に続く開催国となり、オーストラリア、クウェート、南アフリカは初開催を目指す。
 世界選手権は2021年より大陸予選が行われるため、2023年の個人戦はシングルス各128名、ダブルス各64ペアでの縮小された大会となる。

 11月30日までに正式に立候補を表明した国は、12月から2020年2月にかけて、ITTF(国際卓球連盟)により調査が行われる。その後、2020年3月の世界選手権期間中のITTFのAGM(年次総会)において各国の誘致が行われ、投票で開催国が決まることとなる。