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 8月29〜30日、大阪・ボディメーカーコロシアム(大阪府立体育会館)で第21回東アジアホープス大会が開催され、女子団体で日本Aが、女子シングルスで伊藤美誠(豊田町卓球スポ少)が優勝した。

 日本女子Aは予選を1試合も落とさない強さで1位通過。決勝のチャイニーズタイペイ戦でもダブルスを落としたものの3-1で優勝を決めた。
 昨年と同カードの伊藤美誠と平野美宇(ミキハウスJSC山梨)の対戦となった女子シングルスの決勝戦は、昨年敗れた伊藤が3-1で平野を下し優勝を果たした。また、早田ひな(石田卓球クラブ)と男子シングルスでは田中 佑汰(城山ひのくにジュニア)が3位に入った。

詳しい報道は卓球王国11月号(9月21日発売)に掲載します。

〈男子団体〉
優勝:中国
2位:チャイニーズタイペイ
3位:韓国
※5位:日本A 6位:日本B

〈女子団体〉
優勝:日本A(平野、伊藤、早田、塩見、宮﨑)
2位:チャイニーズタイペイ
3位:韓国
※5位:日本B

〈男子シングルス〉
優勝:林昀儒(チャイニーズタイペイ)
2位:蔣東霖(チャイニーズタイペイ)
3位:田中 佑汰、曹彦涛(中国)

〈女子シングルス〉
優勝:伊藤美誠
2位:平野美宇
3位:早田ひな、張逸池(中国)

写真は優勝した日本女子チーム&伊藤美誠