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速報・現地リポート

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世界卓球ブダペスト大会

 サブアリーナで行われていた男子シングルスの予選グループ48、メイス(デンマーク)とカラカセビッチ(セルビア)のベテラン左腕対決が実現。このふたりが同じグループになるとは……偶然にしてはできすぎている。試合が行われたコートは超満員の賑わいとなった。

 シングルスは、予選グループもすべて7ゲームズマッチで行われる世界選手権。メイスが3−1とゲームをリードし、勝利に王手をかけたが、昨日から痛がるそぶりを見せていた足の故障が悪化。持ち前のフットワークが影を潜めた。最後は得意のバックハンドにものを言わせたカラカセビッチが大量リードを奪い、勝利を決めた。
  • カラカセビッチが逆転勝利!

  • おお、アナタは! セルビア卓球協会会長の巨人・カリニッチ

  • メイス、シングルスの決勝トーナメント進出はならず…

  • かつての悪童は、静かにコートを去った