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速報・現地リポート

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卓球ワールドカップ団体戦

日本女子のコメント
●馬場美香監督のコメント
 この体育館に慣れるということと、勝ち上がったときにベストの状態に成るようにオーダーを考えました。選手は全日本で戦ったりしているので違和感はなかった。ただ、大きな大会になると台も変わったり、跳び、弾みが違うのでそれを選手は調整していた。

●石川佳純のコメント
 初戦で、大事な試合だったので良いスタートを切れた。トップでダブルスという戦い方は自分自身慣れていないけど、良いプレーができた。

●伊藤美誠のコメント
良い状態で1試合目には入れたので、次も良い状態で戦いたい。

●平野美宇のコメント
はじめてトップで戦って、勝つことができてうれしい。

●日本・倉嶋洋介監督のコメント
 準備をしてきたつもりでしたが、初戦と言うことでうまく流れに乗れなかった。
水谷が腰を傷めており、急きょ丹羽の起用を決めた。ダブルスのコンビネーションが良く、流れは良かったが、2番のエース対決で負けて流れが悪くなった。
 この後、3大会続くので、水谷本人と話をして決めました。治りかけてはいるけど、吉村と水谷のダブルスの練習もできなかった。この団体戦で負傷するのも怖かったので、ほかのメンバーで組んだ。
 張本は少しプレッシャーがあったと思う。ピッチフォードは苦手というか強くて、同レベルの選手です。
 東京の世界選手権(2014年)も初戦で負けてメダルを獲ったので、これから頑張ります。

●張本智和のコメント
厳しい相手だと思っていたけど、1−3で負けると思っていなかったので悔しいです。試合の中で相手のほうが落ち着いていた。

●丹羽孝希のコメント
 ピッチフォードには今まで負けたことがなかったけど、相手も素晴らしいプレーをしてきたし、自分も良いプレーができなかった。

吉村真晴のコメント
 出足が良くなくて、迷いがでてしまった。勝てる選手、負けてはいけない選手だったので非常に悔しい。本来、アグレッシブに攻めるのが自分の卓球なのに、レシーブでチキータとか攻めることができずに、甘いレシーブになり、足が止まってしまった。負けれないプレッシャーというか、自分の勝負弱さが出てしまった。

●ピッチフォードのコメント
 とてもハッピーだよ。今日日本に勝つと予想するのは難しかった。ダブルスが勝つのは難しいのはわかっていた。張本戦は最初からリラックスしていたし、1ゲーム目を取られてからもっとリラックスすることができた。彼より先にバックハンドで攻めようと心がけたし、パワーボールを打とうとした。ハードなゲームだったけど、彼のような世界のトップ選手には簡単に勝てない。
 ぼくは日本のプレースタイルと試合をすることは好きなんだ。良い準備もできたと思うよ。