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速報・現地リポート

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世界ジュニア選手権大会

●混合ダブルス2回戦
曽根/小塩 2、4、6 フェルナンデス/フラビコバ(ペルー/チェコ)
戸上/長崎 4、4、4 ザレービン/レイチェル・ヤン(アメリカ)
宇田/木原 1、5、7 ドゥフォー/シュトフィエルトニャ(ペルー/ポーランド)
篠塚/出澤 4、10、5 パン・イエウエン/ゴイ・ルイシュアン(シンガポール)
●混合ダブルス3回戦
曽根/小塩 ー11、3、9、7 ラフィヌール/ザハリア(ベルギー/ルーマニア)
戸上/長崎 5、4、4 アルブケルケ/チタレ(インド)
宇田/木原 8、7、3 コー・ソンジュン/ジョウ・ジンイ(シンガポール)
篠塚/出澤 6、ー6、7、ー6、4 クマル/エイミー・ワン(アメリカ)

混合ダブルスは2・3回戦が終了。日本は出場した4ペアがすべてベスト16に勝ち進んだ。戸上/長崎は戸上が昨日の疲労を感じさせないカミソリドライブを連発。対戦ペアを全く反応できなかった。変則ペアの曽根/小塩は、曽根がレシーブから丁寧にコースへボールを運び、小塩をサポート。宇田/木原は宇田のチキータでのレシーブが冴え、木原も両ハンドで多彩なレシーブを見せている。

そしてシンガポールとアメリカの主力ペアを破った篠塚/出澤は、出澤の守備力で男子選手の決定打を何本もブロックし、左腕・篠塚がすかさず攻勢に転じた。お互いにクールなプレーで、言葉を交わすことも少ないが、プレーを重ねるごとにコンビネーションが高まってきたのを感じる。まだまだ伸びしろのあるペアだ。