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欧州リポート

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 6月15〜17日にロシア・プレミアリーグの第4ラウンドが開催され、水谷隼(木下グループ)の所属するオレンブルクが優勝。吉村真晴(名古屋ダイハツ)所属のUMMCは準優勝となった。

【2017/18 ロシア・プレミアリーグ 第4ラウンド】
※日本選手出場試合のみ掲載
6月15日
<UMMC 3-0 CSTA>
○ウラソフ 8、-7、7、7 パンチェンコ
○ガチーナ 6、4、2 シュメレフ
○吉村 7、2、7 イリヤ

<オレンブルク 3-0 UMMC-ELEM>
○サムソノフ 5、6、6 キセレフ
○水谷 7、4、5 アブセフ
○リヴェンツォフ 7、6、7 シュベッツ

6月16日
<UMMC 3-2 ハイドロメット>
 吉村 -8、-8、-5 シドレンコ○
○ガチーナ -6、-7、9、4、1 ニクリン
○ウラソフ -6、7、9、-10、5 アルテメンコ
 ガチーナ -7、-8、-6 シドレンコ○
○吉村 2、-10、4、5 ニクリン

<オレンブルク 3-1 スパルタ>
○水谷 8、4、8 ムティグリン
○サムソノフ 7、5、5 メルズリキン
 リヴェンツォフ -9、-4、5、-5 シュコフ○
○水谷 -10、7、5、6 メルズリキン

<オレンブルク 3-0 リュマール>
○水谷 8、10、6 バルディン
○リヴェンツォフ 9、3、4 ドミトリエフ
○オフチャロフ 10、7、6 フィルチェフ

6月17日
<UMMC 3-2 オレンブルク>
 ウラソフ -5、-7、-6 水谷○
○ガチーナ 5、3、-10、7 リヴェンツォフ
 吉村 -7、3、-7、-9 サムソノフ○
○ウラソフ -5、10、7、10 リヴェンツォフ
○ガチーナ -7、10、7、9 水谷


 ロシア・プレミアリーグは全12チームが総当たりで2度ずつ対戦し、優勝を決める。水谷所属のオレンブルク、吉村所属のUMMCともにリーグ内では抜けた存在。2回目の対戦となった第4ラウンドの最終戦でUMMCがオレンブルクから3-2で勝利を奪い、通算21勝1敗で並んだが、1回目の対決ではオレンブルクが3-0でUMMCに勝利しており、2回目の対戦の1番で水谷がウラソフ(ロシア)を破った時点でオレンブルクの優勝が決まった。