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欧州リポート

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 オクセンハウゼンの15シーズンぶりの優勝で幕を閉じた2018/19シーズンのブンデスリーガだが、各チームとも来シーズンに向けて動き出している。リーグ戦終盤から、来シーズンに向けた移籍情報も続々と発表。現時点での各チームのラインナップは下記のようになっている。

●ボルシア・デュッセルドルフ
契約更新:ボル(ドイツ)、K.カールソン、シェルベリ(ともにスウェーデン)、O.アサール(エジプト)
加入:ワルサー(ドイツ/←グリューンヴェッターズバッハ)

●オクセンハウゼン
契約更新:カルデラノ(ブラジル)、ゴーズィ(フランス)、フェガール(オーストリア)、ディヤス(ポーランド)
加入:シドレンコ(ロシア/←ベルクノイシュタッド)
離脱:張禹珍(韓国)

●ザールブリュッケン
契約更新:フランチスカ(ドイツ)、ヨルジッチ(スロベニア)、ポランスキー(ポーランド)、プレテア(ルーマニア)
加入:尚坤(中国/←ポーランドリーグ:ジャウドヴォ)
離脱:ラスムッセン(デンマーク/→グリューンヴェッターズバッハ)、廖振珽(チャイニーズタイペイ)

●ベルクノイシュタッド
契約更新:ドゥダ(ドイツ)、ロブレス(スペイン)、ドリンコール(イングランド)
加入:ミノ(エクアドル/←2部:ボルシア・ドルトムント)
離脱:シドレンコ(ロシア/→オクセンハウゼン)

●フルダ・マーバーツェル
契約更新:フィルス(ドイツ)、プツァル(クロアチア)
加入:ムン・ファンボー(ドイツ/←2部:フルダ・マーバーツェルⅡ)
離脱:王熹(ドイツ/→グリューンヴェッターズバッハ)

●ミュールハウゼン
契約更新:イオネスク(ルーマニア)、メンゲル(ドイツ)、Da.ハベソーン(オーストリア)、ヤンカリク(チェコ)

●グリューンヴェッターズバッハ
契約更新:グナナセカラン(インド)、チウ・ダン(ドイツ)
加入:王熹(ドイツ/←フルダ・マーバーツェル)、ラスムッセン(デンマーク/←ザールブリュッケン)、趙勝敏(韓国)
離脱:ワルサー(ドイツ/→ボルシア・デュッセルドルフ)、トキッチ(スロベニア)

●ケーニヒスホーフェン
契約更新:及川瑞基(日本)、オルト(ドイツ)、ゼリコ(クロアチア)
加入:シュテガー(ドイツ/←ブレーメン)
離脱:マジョロス(ハンガリー/→フランスリーグ)

●グレンツァオ
契約更新:ボボチーカ(イタリア)、リンド(デンマーク)
加入:ジャー(アメリカ/←2部:マインツ)、スゴウロポロス(ギリシャ/←スウェーデンリーグ:エースレーブ)
離脱:ゲラシメンコ(カザフスタン/→ブレーメン)、アギーレ(パラグアイ/→ブレーメン)

●ブレーメン
契約更新:スッチ(ルーマニア)
加入:ゲラシメンコ(カザフスタン/←グレンツァオ)、アギーレ(パラグアイ/←グレンツァオ)、ファルク(スウェーデン/←フランスリーグ:ポントワーズ)
離脱:シュテガー(ドイツ/→ケーニヒスホーフェン)、ランビエ(ベルギー/→フランスリーグ:シャルトル)、ツボイ(ブラジル)

●ユーリッヒ
契約更新:デヴォス(ベルギー)、クレイン(ドイツ)
加入:コズル(スロベニア/←オーストリアリーグ:ウォルターヴェルス)
離脱:アレグロ(ベルギー/→フランスリーグ)


 王者・オクセンハウゼンは張禹珍が1シーズンでチームを去ることとなったが、他のメンバーは変わり無し。新たにリープヘル・マスターカレッジで修行中の17歳・シドレンコが加わった。来シーズン、王座奪還を目指すボルシア・デュッセルドルフはワルサーが2013/14シーズン以来の復帰。地元・ドイツ代表、世界ランキング39位と実力をつけて古巣に帰ってきた。プレーオフ決勝に進み、好ゲームを展開したザールブリュッケンは若手2人をリリースすることになったが、元中国代表の左腕・尚坤が加入。今シーズンはポーランドの強豪、ジャウドヴォでプレーした尚坤、2015年ジャパンオープンでは3位、2017年ハンガリーオープンで準優勝など実力は高い。
 4月の世界選手権準優勝のファルクはブレーメンへ。メンバーが大幅に入れ替わった中でエースとして期待される。そのブレーメンへ2人の選手が移籍していったグレンツァオはヨーロッパユース選手権2連覇、ヨーロッパU21選手権優勝のスゴウロポウロス、ユース五輪銅メダルのジャーと若手有望株2人を獲得。センスを感じさせる20歳のリンドとともに、若いメンバーでどこまで成績を残せるか楽しみだ。ワルサーが離脱したグリューンヴェッターズバッハはベテランチョッパーの王熹に、趙勝敏、ラスムッセンと若手サウスポー2人が加入した。シュテガーは、長年プレーしたブレーメンを離れ、ケーニヒスホーフェンへ。38歳となったシュテガーだが、昨シーズンは23勝をあげて個人成績2位とまだまだ強い。今シーズンより1部に昇格するも、0勝20敗と絶望的なシーズンとなったユーリッヒは世界ランキング91位のコズルが加わったが、2シーズン越しの勝利なるか。
  • 世界選手権2位のファルクはブレーメンへ

  • ポイントゲッターとなりそうな尚坤

  • 欧州のホープ、スゴウロポウロスがドイツ上陸

  • ジャーは今季2部で26勝と圧倒的な強さを見せて1部の契約をつかみ取る