卓球界の熱男、神巧也選手から熱くて、濃いメッセージが届きました!
パツパツのウエアを来て登場した神選手の熱い思いとは…。視聴者が元気になる、卓球が強くなるための言葉をいただきました!!
卓球界の熱男、神巧也選手から熱くて、濃いメッセージが届きました!
パツパツのウエアを来て登場した神選手の熱い思いとは…。視聴者が元気になる、卓球が強くなるための言葉をいただきました!!
新型コロナウイルスで卓球ができない人たちに向けて水谷隼選手が「家でできる感覚練習」を紹介してくれました。
ラケットを使ったリフティングです。
単純なリフティングだけでなく、サイドやグリップ面を使ったリフティングも紹介。
卓球人は下を向かずに頑張ろう!
シチズン時計所属の笠原弘光選手からメッセージが届きました。
こんなときこそ目標を決めて、追い込んでいきましょう。
笠原選手の目標は・・・体脂肪率を・・・。
正解は動画で確認してみてください!
元全日本女王、ロンドン五輪銀メダリストの平野早矢香さんから
卓球元気ネットワークのサイトオープンメッセージが届きました。
コロナウイルスで練習できない今こそ、卓球人は下を向かずに頑張りましょう。
サイトでは質問を受け付けています。
動画や文章で選手、指導者、エキスパートが答えてくれます。
全中、インターハイの上位常連校の野田学園の橋津文彦監督から、「卓球元気ネットワーク」オープンの動画メッセージをいただきました。
撮影場所はなんと山頂!! 教え子の宮川選手も登場です。
質問やメッセージは引き続き募集中! こちらから
これは編集部がお答えします。
回答者:編集部ゆう
攻撃を重視したい選手ならば、フォアと同じようにバチバチと攻撃できるラバーを選ぶ必要があります。回転や安定性を重視して、粒が詰まったラバーを選びましょう。
粒が詰まっている表ソフト例(下写真)
このように粒が大きくて間隔が詰まっているとボールの接地面が広くなります。
打球時に粒が不規則に倒れなくなるので、打球が安定するのです。
粒が大きいほど、そして間隔が詰まっているほど、回転がかかり、安定すると覚えておくと良いでしょう。また配列は横目のほうが回転がかかると言われています。
一方で変化を重視したい人であれば、前述と逆に粒が細くて間隔が空いているラバーが良いでしょう。
間隔が空いている表ソフト例(下写真)
打球時に粒が倒れやすく、変化が生まれます。
粒高ラバーのような反転能力はありませんが、ナックルになりやすく、相手のミスを誘うことができます。
スピードで打ち抜いていきたいのか、安定させたいのか、変化で取りたいのか、
それによって選ぶ表ソフトは変わってくるはずです。
一般的に“球離れがよくて弾(はじ)くラケット”が表ソフトと相性が良いと言われています。
しかし、表ソフトを使用していても全員が弾きたいと考えてはいません。
たとえば変化系の表ソフトを使用して「ブロックで抑えて変化をつけたい」と思っている人にとって、弾くラケットではコントロールができなくなってしまうでしょう。
表ソフトで何をしたいのか、それによってラケットも変わってくるのです。
質問者さんはバック側が表ソフトということでしたので、フォアとのバランスも考えたいところです。
私が取材をした中、「表ソフトの選手だからこのラケットが良い」というのはあまりなかったです。その理由としては、表ソフトに合わせすぎると裏ソフトが崩れてしまうからです。
また、選手のほとんどがバックよりもフォアを重要視していて、まずはフォア(裏ソフト)で感覚が良いラケットを厳選して、その中からバック(表ソフト)も使いやすいものをチョイスしていました。
参考になれば幸いです
質問やメッセージは引き続き募集中! こちらから
卓球コラムニストの伊藤条太さんから、「卓球元気ネットワーク」宛にメッセージ動画をいただきました。
条太さん宛の質問も募集します。質問はこちらから
「卓球元気ネットワーク」のオープンに際して、水谷隼選手からメッセージをいただきました。水谷選手には、今後も動画や文面の形で、このサイトでご登場いただけるとのこと。
またこのサイトでは、水谷選手以外にも国内トップ選手にご協力いただく予定になっています。質問やご要望などがあれば「質問受付フォーム」からお寄せください。すべてにはお答えできないかと思いますが、セレクトして、随時記事としてアップしていき、一部は月刊『卓球王国』誌上でも掲載を予定しています。