11月20日のTリーグ。男子は彩たまと琉球が首位

●11月20日・Tリーグ男子の結果

T.T彩たま 3-1 木下マイスター東京
2勝0敗 1勝2敗
1 松山祐季 9-11 11-8 11-9 田添健汰
髙見真己 及川瑞基
2 篠塚大登 8-11 11-7 5-11 7-11 水谷隼
3 松平健太 11-4 11-9 11-10 及川瑞基
4 神巧也 11-10 3-11 11-8 11-5 大島祐哉
5

●11月20日・Tリーグ女子の結果

トップおとめピンポンズ名古屋 1-3 日本生命レッドエルフ
0勝2敗 2勝1敗
1 井林茉里奈 9-11 9-11 前田美優
鈴木李茄 赤江夏星
2 出澤杏佳 4-11 7-11 8-11 早田ひな
3 リン・イエ 11-10 11-6 11-5 森さくら
4 井林茉里奈 10-11 9-11 11-8 11-5 9-11 ユ・モンユ
5

11月20日のTリーグは男女各1試合が開催。男子ではT.T彩たまが木下マイスター東京を3−1で下して開幕2連勝。女子は現役に復帰した井林(旧姓:松澤)茉里奈が単複に奮闘したトップおとめピンポンズ名古屋が、日本生命レッドエルフと接戦を演じたが、惜しくも1−3で敗れ、こちらは開幕からの2試合で0勝2敗となった。

男子のT.T彩たまは、トップで18年度全日本選手権男子ダブルス2位の松山祐季/髙見真己を起用。今シーズンに向けて鍛えてきた木下の田添健汰/及川瑞基ペアをゲームオール11−9で下した。続く篠塚大登は大先輩・水谷隼との左腕対決に1−3で屈したものの、3番では好調の松平健太が試合巧者の及川瑞基を完封した。

木下戦トップで貴重な勝利を挙げた松山(奥)/髙見ペア

そして4番で、神巧也が大島祐哉との打撃戦を制した。腰の状態が不安視された神だが、今季のシングルス初戦で勝利を挙げたことは大きな意味を持つ。これで通算成績2勝0敗とした彩たまは勝ち点6とし、同じく勝ち点6(2勝1敗)の琉球アスティーダと並び、首位に立った。海外選手の参戦が遅れている今シーズンだが、海外選手が主力の彩たまが出足でスタートダッシュを決められれば、悲願のプレーオフファイナル進出も射程圏内だ。

琉球と並んで首位に立った彩たま。さらに勢いは加速するか?

一方、夜に行われたTリーグ女子は、アウェーの日本生命レッドエルフが、ホームのトップおとめピンポンズ名古屋を3−1で破った。名古屋は今季から現役復帰した井林(旧姓:松澤)が単複で奮闘したが、あと1点が遠かった。

ユ・モンユに食い下がった井林(旧姓:松澤)は惜しくも敗れる

勝利した日本生命の前田美優/赤江夏星ペアは、これで開幕からの3試合で3連勝。昨シーズン、15歳ながらTリーグに参戦して前田とのダブルスで3勝1敗と活躍した赤江は、両ハンドの攻守がさらにスケールアップしている。開幕前にさまざまなペアリングを試し、想定外の事態に備えてきたという日本生命レッドエルフ。この前田/赤江ペアを軸に、臨機応変のオーダーにも注目だ。

3試合を終えて2勝1敗。勝ち点7で単独首位の日本生命レッドエルフ

※写真提供:Tリーグ