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トピックス

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 ニューヨークで発行のウォールストリートジャーナルに「テニスの1試合中のプレー時間はどのくらいか?」という記事が掲載。2試合の検証に基づき、テニスのプレー時間(実際にボールを打っている時間)は1試合中17.5%という結果を発表した。 ITTF(国際卓球連盟)は9月に行われた「スターツ2013女子ワールドカップ」で卓球でも検証。12試合での検証結果を発表した。
 12試合中の結果の平均は19%で、テニスよりも若干長くプレーしているという結果が出た。卓球だけで比べてみると、守備型のプレーヤーの試合が攻撃型同士の試合よりも長く、福原愛(ANA)とカット主戦型の武楊(中国)との試合はプレー時間が24.24%と最長。また、同カードは1得点に要した時間が、平均の4秒に対し8秒と平均の2倍の長さの結果となった。

検証結果の詳細は一覧表をご覧ください(ITTF HP内/英語)↓
http://www.ittf.com/stories/pictures/play_01_10_13.pdf

情報提供:ITTF HP(英語)
http://www.ittf.com/_front_page/ittf_full_story1.asp?ID=33097&Category=General&Competition_ID=&
  • 大会中プレー時間が最長だった福原vs武楊の試合

9月29日に開幕した国民体育大会『スポーツ祭東京2013』卓球競技。
その試合の様子が、USTREAMで連日配信中だ。

大会には、松平賢二・健太兄弟、高木和卓(以上東京代表)や、石川佳純(山口代表)というトッププレーヤーも出場している。

平日開催ということで観戦には行けない人が多いと思うが、
自宅に帰ってPCの前で国体を観戦してはいかが?


USTREAM スポーツ祭東京2013 「卓球」~第68回国民体育大会~
http://ustre.am/15rae

国体卓球公式ページ
http://www.sports-sai-tokyo2013.jp/kyogi/kokutai/takkyu.html
 ITTF(国際卓球連盟)では「STIGA2013 ITTFトリックショット対決」と題し、現在トリックショットのショート動画を募集中。動画は2分以内でひとつの動画には、1種類のトリックショットのみ収録。ひとり3つの動画までの応募が可能だ。
 優勝賞品は2014年1月9〜12日にドバイで開催されるITTFワールドツアー・グランドファイナルへの2名分の航空券と宿泊1週間分だ。この機会に自慢の腕を動画にとって応募してみよう! 
応募は10月25日(金)9時(グリニッジ標準時)まで。

「STIGA2013 ITTFトリックショット対決」動画
● 内容:最長2分のショート動画(1種類のトリックショットのみ収録可能)
●ひとり3つの動画まで応募可能
● 締め切り:10月25日(金)9時(グリニッジ標準時)
● 結果発表:11月6日(水)

応募の詳細はこちら↓(ITTFの英語のサイトになります)
http://www.ittf.com/trickshot/
 9月24〜27日に千葉県旭市総合体育館で行われていた世界ジュニア選手権女子選考会で伊藤美誠(スターツSC)が優勝。12月1〜8日にモロッコで行われる世界ジュニア選手権大会の代表に内定されることとなる。
 伊藤は第1ステージを8勝1敗で1位通過し第2ステージ(1〜10位リーグ)に進出。第2ステージを7勝2敗(第1ステージで対戦済みのカードの結果は持ち越し)で終え優勝。世界ジュニアの代表権を手中に収めた。
 2位は森さくら(昇陽高)。勝率では伊藤と並び7勝2敗の結果だったが、伊藤との直接対決で敗れており2位に終わった。

 第2ステージ(1〜10位)リーグの結果は以下のとおり。

1位:伊藤美誠(スターツSC)
2位:森さくら(昇陽高校)
3位:
前田美優(希望が丘高校)
4位:
平野美宇(JOC エリートアカデミー)
5位:加藤美優(JOC エリートアカデミー)
6位:浜本由惟(JOC エリートアカデミー)

7位:加藤杏華(県岐阜商業高校)
8位:佐藤瞳(札幌大谷高校)
9位:阿部愛莉(四天王寺高校)
10位:松平志穂(四天王寺高校)

詳細は日本卓球協会ホームページをご覧ください↓
http://www.jtta.or.jp/topics/topics.html#2013.09.25
 12月1〜8日にモロッコ・ラバトで開催される「世界ジュニア選手権大会」のロゴが発表された。今年で11回目の開催となる同大会だが、アフリカ大陸での開催は2006年エジプトのカイロに次いで2度目となる。
 ロゴは歴史の舞台となる地球から伝統的な建築フォームの扉の出現が表現され、扉は開催地のラバトの旧市街地にある13世紀の建築物「Door of Chellah」から着想を得たものだという。開け放たれた扉の形は卓球のラケット、そして、レッドカラーのボールにはモロッコの地図が描かれている。また、黄緑の地球は春、平和、そして希望を連想させるデザインとなっているようだ。
 
 若きヒーローたちの決戦の舞台「世界ジュニア選手権大会」。今年はどんなジュニア選手がモロッコで歴史を刻むのか楽しみだ。
 また、日本では現在(9月25〜27日)、千葉・旭市総合体育館において女子日本代表選手選考会が開催中。20名のジュニア女子選手がモロッコ行きの切符を目指し競いあっている。

情報&画像提供:ITTF(国際卓球連盟)/photo by Royal Morocco Table Tennis Federation
参考HP(英語):http://www.ittf.com/_front_page/ittf_full_story1.asp?ID=33051&Category=General&Competition_ID=&
 12月1〜8日にモロッコで行われる『世界ジュニア選手権大会』の女子日本代表選手選考会が、9月25日(水)〜27日(金)に千葉県の「旭市総合体育館」において開催される。※開会式は24日(火)17時〜
 18歳以下の20名の選手が参加予定で、第1ステージ(10名ずつのリーグ戦)、第2ステージ(第1ステージの順位によるリーグ戦)を行い、優勝した選手がモロッコ行きの切符を手にすることになる。

 観戦は全日程無料。会場では、ソフトドリンクの無料サービスや、選手のサインボールが当たる抽選会なども行われるとのこと。

 将来有望なジュニア選手たちのプレーを見に、旭市総合体育館に行こう!

旭市ホームページ↓
http://www.city.asahi.lg.jp/section/kyo-taiiku/news/2013-0821-1646-99.html

日本卓球協会ホームページ↓
http://www.jtta.or.jp/topics/topics.html#2013.09.25

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■日程:9月25日(水)〜27日(金)
■会場:千葉県・旭市総合体育館(旭スポーツの森公園内)
   住所:千葉県旭市二の5491番地 電話:0479-64-1101
   「JR旭駅」よりタクシー10分

〈参加予定選手〉9月24日現在
松平志穂(四天王寺高校)
前田美優(希望が丘高校)
森さくら(昇陽高校)
浜本由惟(JOC エリートアカデミー)
加藤美優(JOC エリートアカデミー)
伊藤美誠(スターツSC)
平野美宇(JOC エリートアカデミー)
石川梨良(JOC エリートアカデミー/帝京)
森田彩音(JOC エリートアカデミー/帝京)
加藤結有子(JOC エリートアカデミー)
竹内嘉菜(JOC エリートアカデミー)
平侑里香(正智深谷高校)
宋恵佳(青森山田高校)
早田ひな(中間東中学校)
桑原穂実(豊田町卓球スポーツ少年団)
佐藤瞳(札幌大谷高校)
森薗美月(四天王寺高校)
加藤杏華(県立岐阜商業高校)
塩見真希(四天王寺羽曳丘中学校)
阿部愛莉(四天王寺高校)
 9月21~23日に、兵庫・神戸市中央体育館で行われた「スターツ2013卓球女子ワールドカップ」。世界の各大陸を代表する20名の選手が参加し、劉詩ウェン(中国)が武揚(中国)を破り、2年連続3度目の優勝を飾った。

 最終結果は以下のとおり。

【ベスト4入賞者】
優勝:劉詩ウェン(中国/2年連続3度目)
2位:武楊(中国)
3位:馮天薇(シンガポール)
4位:姜華君(香港)

 日本からは福原愛(ANA)、石川佳純(全農)、平野早矢香(ミキハウス)が参加し、福原と石川はベスト8に、平野は第2ステージで敗退した。

 詳しくは速報ページを御覧ください→http://world-tt.com/ps_info/ps_report.php?bn=147&md=1

写真:(左から)2位の武楊、1位の劉詩ウェン、3位の馮天薇
 神戸で開催されているスターツ女子ワールドカップで、日本の五輪銀メダリストの3人が登場。第2ステージで福原愛と石川佳純が2位通過し準々決勝に進んだ。平野早矢香は惜しくも第2ステージでの敗退となった。

 詳しくは卓球王国の女子ワールドカップ速報ページへ
http://world-tt.com/ps_info/ps_report.php?bn=147&md=1
 NHK BSとNHK総合の深夜枠で放送された「アスリート魂」は松平健太選手を特集していた。その視点は一般目線だが、卓球愛好者が見ても興味深い内容だった。良い意味で、松平健太選手の自然体な物腰や生活ぶりが映像から感じられた。
 卓球王国の21日発売の最新号では松平健太を特集。取材の中でも、松平健太選手は自然体である。「天然」という言葉でも表現できるが、彼は「自分」というものを持っている。頑固で偏屈とも違う。自分が決めたことは通すタイプなのだ。
 そして、インタビューの中でも触れているのだが、礼儀正しい。だから、自分の考えたことを貫くタイプでありながら、周りに好感を持たれるのは、スポーツマンらしさと自然体の物腰と嫌みのない言動があるからだろう。
 そんな松平健太選手の小さい頃からのエピソードを父母兄が証言し、これからの彼を全日本の倉嶋監督が証言した。
 松平選手の現在のターゲットはリオ五輪だ。インタビューの最後の締めくくりは、『ひとつ言えるのは、「メダルを獲れる自信がある」こと』という言葉だった。大言壮語しない松平健太が自信を持って発した言葉は重い。
 詳しくは21日発売の卓球王国の特集を読んでください。
 日本で初めて開催される女子ワールドカップが今週土曜日の21日に開幕する。ITTF(国際卓球連盟)8月末発表のエントリー20選手からの変更は2名。背中の故障のため、出場を見合わせた李暁霞(中国)に代わり、アジアカップ2位の武楊(中国)が、ウー・シュエ(ドミニカ共和国)に代わりリザーブ選手のナンタナー(タイ)の出場が決まった。

最終の出場選手20名は以下のとおり。

★『スターツ2013卓球女子ワールドカップ』・最終出場選手
石川佳純(日本)
福原愛(日本)
平野早矢香(日本)
劉詩ウェン(中国)
武楊(中国)
石賀浄(韓国)
梁夏銀(韓国)
姜華君(香港)
馮天薇(シンガポール)
ユ・モンユ(シンガポール)
リュウ・ジャ(オーストリア)
フー・メレク(トルコ)
シェン・イェンフェイ(スペイン)
ビレンコ(ウクライナ)
アリエル・シン(アメリカ)
シルバ(メキシコ)
ミャオ・ミャオ(オーストラリア)
リー・チュンリー(ニュージーランド)
ハン・シン(コンゴ共和国)
ナンタナー(タイ)

追記:
大会速報ページを開設しました!!
大会の詳細は「女子ワールドカップ・神戸大会速報」をご覧ください(バナーをクリック)↓