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 三重県・サオリーナで開催されていた全日本クラブ選手権は本日最終日を迎え、男女1部の決勝までが行われた。男子は青嵐クラブが初優勝、女子はMACHIDA BEATSが大会2連覇を達成した。

【男子1部】
優勝:青嵐クラブ(東京)
準優勝:リトルキングスA(神奈川)
3位:CHIDORIASHI(東京)、美しが丘クラブ(神奈川)

【女子1部】
優勝:MACHIDA BEATS(東京)
準優勝:KKSC(埼玉)
3位:MD相模(神奈川)、21クラブ(三重)


 男子1部は東京都予選から今大会の予選リーグと決勝トーナメント、全試合に3-0で勝利した青嵐クラブが初優勝。川端、飯野、英田と新戦力が得点を量産し、チームを優勝に導いた。リトルキングスAは準決勝でリコーOBが中心のCHIDORIASHIに激戦の末に勝利したが、2連覇はならなかった。
 女子1部ではTACTIVEのコーチ陣が揃うMACHIDA BEATSが昨年に続きクラブ選手権制覇。決勝でKKSCと5番フルゲームまでもつれたが、ラストで滝浦が冷静なプレーで逆転勝利を納めて王座を守った。猪谷監督代行は「コーチは強いんだぞ、というのを見せられた」とコメント。中央大、早稲田大OGチームのKKSCはわずかに及ばず、初優勝を逃した。白子高OGが集まった21クラブは地元で表彰台と健闘を見せた。
  • 男子1部優勝:青嵐クラブ

  • 女子1部優勝:MACHIDA BEATS

 7月13日より三重・サオリーナで開催されているクラブ選手権。本日3日目を迎え、60代、50代、小・中、2部までで優勝チームが決定した。入賞チームは下記のとおり。

【男子60代】
優勝:日産追浜(神奈川)
準優勝:卓精会(東京)
3位:秋山卓球(福岡)、大正同好会(神奈川)

【女子60代】
優勝:大田クラブ(東京)
準優勝:甲子園クラブ(兵庫)
3位:高槻クラブ(大阪)、こあら〜ず(大阪)

【男子50代】
優勝:東京KING KONG(東京)
準優勝:ヨシダTTS(広島)
3位:ゴルベテA(東京)、グリーンクラブ(大阪)

【女子50代】
優勝:健幸クラブ(東京)
準優勝:千代田クラブ(東京)
3位:ユース・リゲイン(岡山)、COLOR(神奈川)

【男子 小・中】
優勝:T.Cマルカワ(岡山)
準優勝:育徳クラブ(大阪)
3位:ねや卓球クラブ(岡山)、偉関TTL(東京)

【女子 小・中】
優勝:卓桜会栃木卓球センター(栃木)
準優勝:富久山卓球クラブA(福島)
3位:米田道場(愛知)、ヴィスポことひらA(香川)

【男子2部】
優勝:TTC浦和・土合(埼玉)
準優勝:鳩ヶ谷クラブ(埼玉)
3位:丸善クラブ(東京)、大阪ナイトクラブ(大阪)

【女子2部】
優勝:Sanity B(新潟)
準優勝:小浜クラブ(兵庫)
3位:長吉卓球センター(大阪)、拓征会(岩手)


 最終日の明日は男女1部の決勝までが開催される。
  • 男子60代優勝:日産追浜

  • 女子60代優勝:大田クラブ

  • 男子50代優勝:東京KING KONG

  • 女子50代優勝:健幸クラブ

  • 男子小・中優勝:T.Cマルカワ

  • 女子小・中優勝:卓桜会栃木卓球センター

  • 男子2部優勝:TTC浦和・土合

  • 女子2部優勝:Sanity B

7月12〜15日、東京・墨田区総合体育館で全日本大学総合選手権・団体の部、通称インカレが行われた。

男子は専修大が28年ぶりの優勝、女子は早稲田大が3連覇を達成した。
専修大は田添、郡山、三部、及川の4人が充実した戦いぶりを見せ、決勝では競り合いながらも明治大をストレートで下した。
連覇を逃した明治大だが、準決勝で愛知工業大に総力戦で勝利。非常に見応えのあるラリーの応酬となり、会場を大いにわかせた。

早稲田大は昨年の優勝メンバーである阿部、徳永、鎌田が今年も大活躍。そして、今年から笹尾が加わったことで、さらに強固となった布陣だ。
決勝は中央大にラスト5番まで持ち込まれたが、鎌田が会心のプレーで勝利。見事な戦いぶりで3連覇を成し遂げた。

●男子決勝
 専修大 3ー0 明治大
○田添 3-2 龍崎
○三部 3-1 出雲
○及川/郡山 3-1 渡辺/龍崎

●女子決勝
 早稲田大 3ー2 中央大
 徳永 0-3 森田○
○阿部 3-0 山本
○岩越/笹尾 3-1 秋田/森田
 笹尾 2-3 梅村○
○鎌田 3-0 中澤

男子
優勝:専修大
準優勝:明治大
3位:愛知工業大、筑波大
ベスト8:中央大、早稲田大、法政大、埼玉工業大

女子
優勝:早稲田大
準優勝:中央大
3位:神戸松蔭女子学院大、日本大
ベスト8:青山学院大、愛知工業大、大正大、國學院大

詳しい報道は卓球王国10月号(8月21日発売)に掲載予定
  • 男子優勝:専修大

  • 女子優勝:早稲田大

 岡山を拠点とするTリーグ男子チーム「岡山リベッツ」が、このたびの豪雨災害に対し、岡山県内スポーツチーム合同での被災者支援募金活動に参加する。
 これは、岡山を拠点に活動する社会人のスポーツチームが連携して行うもので、7月16日、サッカーJ2「ファジアーノ岡山」の試合前に実施される。岡山リベッツ含め9団体が参加予定で、募金活動で集まった寄付全額は、「平成30年7月豪雨岡山県災害義援金」として岡山県に寄付される。
 日時と場所は以下のとおり。

日時:7月16日(月・祝)17:00〜18:30
場所:岡山 シティライトスタジアム スタジアム前広場
※詳細:ファジアーノ岡山 サイト内
http://www.fagiano-okayama.com/news/p1473054032.html


■岡山リベッツ https://okayama-rivets.com/
 大学団体日本一を決定するインカレこと「全日本大学総合卓球選手権大会・団体の部」が、東京・墨田区総合体育館(各線「錦糸町駅」より徒歩3分/錦糸公園内)で開催中。
 本日13日(金)は予選リーグ2日目で各グループ4試合が行われる。明日14日(土)は決勝トーナメント1回戦・2回戦・準々決勝、そして15日(日)は準決勝・決勝という予定だ。

 大会の記録や詳しいタイムテーブルなどは、全日本学生卓球連盟サイトでチェック!
■全日本学生卓球連盟  http://www.jsttf-takkyu.com/

 動画配信サイト「Labo Live」では、全試合をライブ配信中
■Labo Live インカレ配信ページ↓
 https://labolive.com/special/intercollegiate-games-2018
株式会社ファーストが運営する『岸川聖也卓球スクール BUDDY有明』のオープン記念イベントが、8月4日(土)にセガサミー有明スポーツアリーナ(東京都江東区有明1-5-22)で開催される。

イベントにはファースト所属の岸川聖也選手、吉村真晴選手の他に、スペシャルゲストとして松平健太選手、大矢英俊選手、T.T彩たまの監督兼執行役員に就任された坂本竜介監督が参加。

第1部の卓球講習会は参加無料。
第2部の立食パーティー(有料)は選手も参加予定とのこと。

■申込みはコチラのページにある電話番号から!
http://seiyatts-ariake.com/
 7月4〜8日に中国・太倉でITTFジュニアサーキット・中国大会が開催。
日本からは男子6名、女子8名が参加し、ジュニア男子シングルスで曽根翔(愛工大名電高)、カデット男子シングルスで篠塚大登(愛工大名電中)、ミニカデット女子シングルスで張本美和(木下グループ)がそれぞれ優勝しタイトルを獲得した。
 団体戦では男女ともに中国が4種目を制覇。日本は表彰台のトップには届かなかった。

大会優勝者と日本選手の上位記録は以下のとおり。

■ITTFジュニアサーキット・中国大会記録
●ジュニア男子シングルス優勝:曽根翔
●ジュニア女子シングルス優勝:石洵瑶(中国) 3位:小塩遥菜
●カデット男子シングルス優勝:篠塚大登 3位:原田春輝
●カデット女子シングルス優勝:蒯曼(中国) 3位:木塚陽菜
●ミニカデット男子シングルス優勝:于諾(香港)
●ミニカデット女子シングルス優勝:張本美和 3位:篠原夢空、上澤杏音
●ジュニア男子団体優勝:中国 2位:日本A 3位:日本B
●ジュニア女子団体優勝:中国 2位:日本 3位:日本/ニュージーランド
●カデット男子団体優勝:中国 2位:日本
●カデット女子団体優勝:中国A 3位:日本A
 今年の体育の日・10月8日にサムソノフ(ベラルーシ)とスッチ(ルーマニア)が来日する。これは、ティバー×三英×卓球王国トリプル共同企画のイベントの一環で、ラッキーな人は彼らとラリーをすることが出来るのだ!
 イベントには参加申し込みが必要。本日から受け付けがスタートした。イベントの内容や応募方法などの詳細はこちら。

 7月6日、一般社団法人Tリーグは、今年10月に開幕する『Tリーグ 2018-2019シーズン』の試合日程を発表した。
 レギュラーシーズン(2018年10月〜2019年2月)の試合日程は以下の通り。(試合開始時刻および開幕戦の対戦カードは後日発表)
 なお、2019年3月には男女上位2チームによるプレイオフが行われる予定だ。

■一般社団法人Tリーグ 公式サイト
http://tleague.jp

  • 男子日程

  • 女子日程

 7月6日、今秋開幕のTリーグに参戦する木下グループ(本社:東京都新宿区/木下直哉・グループCEO)の、男女チーム名が発表された。同時に男女各チームのロゴマークとエンブレムも発表された。

 男子チーム名:木下マイスター東京(愛称:キノシタマイスター)
 女子チーム名:木下アビエル神奈川(愛称:キノシタアビエル)

 チーム名は一般公募から選考され、男子チーム名の「マイスター」は木下の達人たちが卓球界を席巻し、圧倒的な技術をみせつけるという意味合いが込められている。女子チーム名の「アビエル」は「Always beside your life(いつもあなたのそばに)」の「Aby」と、かけ声や気合いを意味する「Yell」を掛け合わせた造語を由来としている。

  • 木下マイスター東京ロゴマーク

  • 木下アビエル神奈川ロゴマーク

  • 木下マイスター東京エンブレム

  • 木下アビエル神奈川エンブレム