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世界卓球 蘇州でスマング! 速報
※スマッシュと見せかけてロビングする高度で無意味な技術

その他の写真

2015/04/27

他にも
  • 「抗日戦争中も我々は卓球を楽しんでいた」そうだ

  • 毛沢東はなんとペンホルダーの二本掛けグリップ

  • メッシも卓球

  • フェデラーも卓球

  • ウィレム・デフォーも卓球

  • マンディ・ムーアも卓球(・・・・)

  • いい写真だ

メーカーブースに併設されているITTFの博物館の展示も見てきた。世界選手権のたびに毎回展示されていて同じみの資料なのだが、やはり感動する。
  • 1926年 ヤコビとメドニアンスキー すべてはここから始まった

  • 荻村伊智朗と田中利明の4度による覇権争い

  • 怒涛の1970年代

  • 日本選手最後の輝き

日本選手の試合は今晩の9時半からで、それまではヒマなのでまたメーカーブースに
行ってみた。

ダーカーのブースに行くと、なんと日本円にして20万円相当のラケットが売られていた。今野さんによれば、グリップエンドにダイヤモンドとか金が配置されているのだという。

日本では売っていないそうだ。中国の勢いは凄い。それにしてもこんなの買った人はラバー貼って卓球するのだろうか。
  • ¥と表示されているがこれで中国元で、約20倍すると日本円になる

  • グリップエンドにダイヤモンド

  • こちらは金だ ふひーっ

会場に入るセキュリティが異常に厳しく、いちいち全員が飛行機に乗る時と同じ金属探知機検査をされる。

しかもペットボトル等の飲物の持ち込み禁止なのだ。理由を聞くと、興奮してプレー領域に投げ込むからだそうだ。

「俺、投げないよ記者なんだから」と今野さんが言っても「ルールだから」の一点張りだった。

ホテルの部屋

2015/04/27

そのまま住むことができそうなスイートルームだ。

中華料理

2015/04/27

昨夜はホテルの近くの中華料理を食べた。どれも美味しい。

大会ポスター

2015/04/27

「速度」なんて、なんとなくユーモラスだ。

欲しいなあこれ。
道端にバイクが停めてあるのだが、日本では見られない布がかけてあった。風よけだと思われる。
会場の近くにはファミリーマートがあるのだが、なかなか中国らしい店内だった。

ちょっとした飲食スペースがあるのだが、その汚れ具合が惚れ惚れするほどだった。一応「ゴミはゴミ籠へ」というような注意書きがあるのだが、なんと客用の籠にゴミが入ってる(笑)。日本では到底考えられない店内であった。
  • イスもバラバラだ

  • 虚しい注意書き

  • レジに並ぶ人の間隔が異様に狭く、落ち着かない今野編集長

  • ペットボトルも当たり前のように床に落ちている

  • ハートマークになぜか立体感があり内臓に見えてしまう

係員に言われるままにポーズをとった。ラケットも絵なのだ。意外と面白い。
全国のオススメ卓球場&ショップ

※上記リンクは2015年4月時点のものです。