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世界卓球 蘇州でスマング! 速報
※スマッシュと見せかけてロビングする高度で無意味な技術

がんばれ
ゲームカウント 2-3 樊振東
会場、騒然
くっ
頑張れボル
7-11

あるラリー。

ボル、レシーブで台上バックドライブを樊振東のバックへ。
樊振東、腕を思いっきり伸ばしたドライブをストレートに(なぜそこにいる?)。
ボル、前陣で上からたたきつけるようなブロックを樊振東のフォアへベキッと。
どう考えても抜けたはず。
樊振東、クソドライブを思いっきりストレートにぶち込む(なぜそこにいる?)

これ、戦術か? こういうの戦術じゃないだろ?
11-8で1ゲーム返した。

7-6
8-6
のラリーは圧巻!みんなに見せたい!いくら文字で書いても伝わらない!なんて打ち合いだ。
スコアは 4-6

どのゲームも最初はボルのリードから始まるが中盤で逆転されるパターン。
9-11

凄いゲームだった。これが現代卓球だ。

9-7からのカウンタの応酬、9-9からの打撃戦、いずれも凄い。

見ていて「決まった!」と思うようなボールを次々と打ち合う様は芸術的ですらある。私の中では何度もとっくにラリーが終わっている。そんな感じだ。

樊振東のエッジが最後のボール含めて3回ほどあった。むむう。
スコアは 10-12

樊振東の台上バックドライブの回転が凄いらしく、大事なところでボルが抑えられない。ボルのサービスミスが痛かった。
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※上記リンクは2015年4月時点のものです。