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卓球王国が独自の視点で卓球メーカーと共同で企画・開発した商品『コラボキング』。
第3弾は、いまどきカラーを使ったゲームウエア『VCK シャツ』3色各5サイズです。

お求めは、卓球王国商品の取り扱いのある卓球専門店・スポーツショップまたは卓球王国WEB通販で!

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2014年3月分の用具売上ランキングをアップしました。

用具売上ランキングではラバー(裏ソフト・表ソフト・粒高&その他)、ラケット(シェーク・ペン)、シューズの6部門の月間売上ランキングを掲載しています。

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用具売上ランキングを見る
4月4日にITTFより、最新の世界ランキングが発表された。

気になるトップ選手の動向は…

   ↓ をクリック

http://world-tt.com/ps_player/worldrank.php
 4月1日から消費税率が5%から8%に変わりました。
 3月31日までに発売された5%税込価格の卓球王国の書籍・雑誌・DVD・コラボキング商品も、4月1日以降は、消費税率引き上げに伴うご負担をいただくことになりますので、よろしくお願いいたします。
電子書籍&書籍雑誌【王国e Book】に、以下の9冊を追加!

http://world-tt.com/ps_book/ebook.php

 今回の目玉は「私がやり込んだ練習」。トッププレーヤーがやりこんだ練習を、自らの言葉で紹介した、人気連載ページをまとめたもの。紹介しているのは、何と54選手ぶん! 松下浩二、田﨑俊雄、末益亜紗美ら、多彩な戦型が勢揃い。また岸川聖也、塩野真人、平野早矢香ら、現役日本代表選手も顔を並べる。練習法だけでなく、コラム「私はこうして強くなった」も面白く、強くなるための具体的なヒントが満載だ!



●e PAC.(過去の連載をまとめたもの)

「私がやり込んだ練習」360円……トップ選手の練習法を満載。


「ブレードを知る」154円……打球面(ブレード)を構成する木材や特殊素材を知ることで、ラケットの特徴・性質を探ろうというグッズ特集。


「メディカル講座」103円……元NTドクターの東照正先生が、卓球選手に役立つスポーツ医科学の基本をわかりやすく解説。




●卓球ジャーナル

荻村伊智朗発行、幻の卓球雑誌『卓球ジャーナル』の1975年1~6月号。205円

 

卓球王国本誌は、創刊号から2007年12月号まで公開中。今後も随時公開していく予定ですが、e Book化ご希望の連載・別冊・書籍などがあれば、お問い合わせフォームよりご意見をお寄せください。



王国e Bookの詳細(無料のサンプルや、バックナンバー目次PDFあり)

http://world-tt.com/ps_book/ebook_sample.php
 WEBトップページのバナーに登場した5選手、松平賢二、上田仁、町飛鳥、森田侑樹、久保田隆三の各選手。
 卓球王国がリリースした全日本選手権ダイジェストDVD「THE FINAL 2014.1」にそれぞれが登場し、そのDVDを観た感想をコメントしていただいた。
 それぞれのサンプル映像に本人の「生声」をかぶせています。

http://world-tt.com/ps_movie/movie_result.php?pageno=1&schTagCup=1&schTag=76
  • 全日本選手権3位の上田仁選手

  • 全日本選手権準優勝の町飛鳥選手

 卓球のラケット以外のアイテムでボールを打ち合う“オモシロ卓球”が、全国各地で行われている。 有名どころだと、世界大会も行われているスリッパ卓球や、また熱海では大根卓球、ウクレレ卓球の大会も開催されている。そして、今月号の『ジャストミートピンポン・ゴールド』で福澤アナが出合ったのが、「キムワイプ」という理科系のアイテムを使ってボールを打ち合う、サイエンティフィックスポーツ、その名も「キムワイプ卓球」だ!
(詳しく知りたい人は、インターネットで「キムワイプ卓球」と検索してみよう!)
 福澤アナは、このキム卓の普及を手伝うべく、とある強豪チームに乗り込んだのだが、なんとそのチームとは……。

 というわけで、今回のジャストミートピンポン・ゴールドは、日本のトップ選手が“オモシロ卓球”に挑むという、卓球王国だから可能な特別企画! 福澤アナ対最強軍団の結末やいかに!?

写真は、今回の依頼者の岩月さん。高校時代に、国際キムワイプ卓球協会(現在会員350名!)を立ち上げたキム卓界の若きリーダーだ! 

国際キムワイプ卓球協会日本支部HP↓↓↓
http://jp.iktta.org/
 3月15日にドローが行われ、日本男女チームとも予選グループの対戦相手が決まったJA全農世界卓球東京大会(団体戦)。もうすぐ開幕まで1カ月。前回の国内開催は5年前の09年横浜大会(個人戦)でしたが、過去の歴史を振り返れば、世界選手権の日本開催は平均して10年に1回。大会が行われる8日間、心ゆくまで楽しまなければソンですよ!

 卓球王国も大会ムードを盛り上げるべく、最新号では「世界卓球カウントダウン」ページが一気にボリュームアップ。「出場選手の顔ぶれが知りたい!」「日本の対戦チームにはどんな選手がいるの?」という方は、ぜひ『世界の強豪・男子編』をご一読下さい。
 上位チームの出場メンバーや戦力分析に加え、今回は直近の日本チームとの対戦成績や、日本と対戦した場合の戦況予想も掲載。大会の観戦ガイドに最適です。もちろん、4月21日発売の6月号では『世界の強豪・女子編』も特集します!

 ちなみに、個人的な話ですが……。
 01年世界選手権大阪大会の時、編集部タローは夜行バスに乗って、大会を観に行きました。大阪に滞在した3日間のうち、フトコロの寂しさからチケット代を出し渋り、観戦したのは初日と最終日の2日間のみ。そして会場に足を運ばず、大阪のとある大学で練習に汗を流していたその日、あの歴史的な一戦、男子団体準決勝の中国対韓国戦が行われたのです。嗚呼。
 編集部ではいまだに「劉国正対金擇洙を見逃した男」と言われます。皆さんもどうか世界選手権に際しては、後悔のなきように!

●最新号の内容は
http://world-tt.com/ps_book/newdetail.php
  • 予選グループで日本と当たるチームの情報は、ここでチェック!

 この人を色に例えるなら、透明感のあるスカイブルー。
 清廉な生き方と、ひたむきな卓球愛、そしてまっすぐに歩いてきた藤井寛子の卓球人生。インタビューをしていて、頭の下がる思いがするのだ。
 「そんなにいつも真面目に物事を考えると息が詰まったりしない?」というような意地悪な質問をしたくなるほど、前向きな完璧主義者のようにも見える。

 「勝っても負けてもずっと卓球を好きでいられたのは大きな財産です。『日々成長したい、強くなりたい』と思い続けられたのが本当に良かった。卓球をやってこなかったら、いろんな人への思いやりや痛みがわからなかったり、人と接することももっと少なかっただろうし、人として成長できなかったと思います。いろんな経験をさせてもらったことに感謝してます。
 この間数えたら、今までコーチしてもらった人が23人いたんです。もちろん他にもたくさんアトバイスくたさった方はいてくださるんですが、その方たちが私に知識や経験、技術を与えてくれた。私だけでできた藤井寛子じゃないので、私ひとりの卓球人生じゃなかったと感じています」

 これは卓球王国・最新号の引退インタビューの中での藤井寛子さんのコメントの一部。まさに彼女からは「人間力」を感じる。
 一方、そんな藤井さんをもってして獲得できなかったのは、全日本チャンピオンというシングルスのタイトル。石川・福原・平野との違いとは何だったのか・・・。

●最新号の内容は
http://world-tt.com/ps_book/newdetail.php
  • 2月下旬、結婚式を数日後に控えた藤井寛子さん。もちろん美しく輝いてました

 最新号の戦術特集は「第1ゲームで試合に勝つ!」。

 編集部は全日本選手権、インターハイ、世界選手権などの数百試合を分析し、「第1ゲームを取った時の勝率」をデータ化した。
 それに基づき、中国の戦術、練習プログラムを紹介し、「11点制の勝ち方」「第1ゲームの取り方」を解説。
 また、『戦術ノート』でお馴染みの高島規郎氏に「第1ゲームを制し、試合で勝つための戦術」を解説していただいた。
あなたの試合の戦い方は間違っていないだろうか。スタートダッシュはかけているだろうか。11点制でのメンタルは? 練習プログラムは正しいものだろうか・・・。

 これを読めば、あなたは試合でもっと勝てるようになる!

●写真・09年世界チャンピオンの王皓(左)はサービスからの得点を狙うと同時に、五輪チャンピオンの張継科選手(右)のようにチキータなどの台上プレーからのレシーブ攻撃を生かし、スタートダッシュを計る
  • 中国の王皓のサービス

  • 五輪チャンピオンの張継科のチキータ