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大阪・BODYMAKERコロシアムで開催された東アジアホープス2日目、女子シングルスで長﨑美柚が優勝。ホープス王者として臨んだ今大会、本人が得意と語るサービスからの伸びやかな両ハンドで順当に勝ち上がり、決勝は同タイプの安韶姸(韓国)を3−1で下し優勝を決めた。女子シングルスでの日本勢の優勝は2012年の伊藤美誠以来2年ぶり。3位には木原美悠と出澤杏佳が入賞と日本勢が気を吐いた。
男子シングルスは怪物・張本智和が決勝へ進むも趙大成(韓国)に敗れ、昨年と同じく準優勝に終わった。昨日団体でも対戦し、勝利していた相手だけに悔しい敗戦だろう。日本勢では3位にカットマンの白山遼が入賞。
上位の結果は下記の通り

<男子シングルス>
優勝:趙大成(韓国)
準優勝:張本智和(日本)
3位:白山遼(日本)、禹衡圭(韓国)

<女子シングルス>
優勝:長﨑美柚(日本)
準優勝:安韶姸(韓国)
3位:木原美悠(日本)、出澤杏佳(日本)

この大会の模様は11月号(9月20日発売)に掲載予定です。
  • 男子シングルス入賞者

  • 女子シングルス入賞者